酒酔い発覚恐れ事故後さらに飲酒 容疑で男追送検 /鎌ケ谷
6/1(土) 11:58配信
千葉県警鎌ケ谷署は31日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで逮捕した男について、
酒酔い運転の発覚を免れようと事故後に酒を飲んでいたとして、
同法違反(過失傷害アルコール等影響発覚免脱)容疑で地検松戸支部に追送検したと発表した。
追送検されたのは鎌ケ谷市、製造業の男(54)。
男は5月24日午後5時5分ごろ、同市富岡の市道で、酒に酔った状態で軽ワンボックス車を運転。
同市の女性(83)の自転車に衝突しけがを負わせ、約15分後に現場近くのコンビニ店駐車場
で飲酒運転の発覚を免れようとして、缶酎ハイを飲んだ疑いが持たれている。
同署によると、男は「近くの居酒屋で酒を飲んだ。飲酒運転がばれると免許停止になると思った」と供述。
事故後、現場に駆け付けた同署員には「事故の後に酒を飲んだ」と説明していた。
(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)
6/1(土) 11:58配信 千葉日報
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