2019年6月7日 11時44分
来年春から共学になる秋田市にある秋田和洋女子高校が校名を「秋田令和高校」と改めることになりました。秋田県内で、新元号を冠した学校名がつけられるのは初めてです。
秋田和洋女子高校は生徒の数がピーク時の5分の1にあたるおよそ400人にまで減り、一定の規模を維持するため来年春から共学になります。
これに合わせて校名を改めることになり、生徒や教職員の案をもとに検討した結果、「秋田令和高校」とすることを決めました。
県などによりますと、秋田県内で、新元号を冠した校名がつけられるのは初めてだということです。
秋田和洋女子高校は、昭和3年に、「秋田愛国女学館」として開校したあと、昭和24年、今の名前になりました。秋田和洋女子高校の高橋修校長は「新たな気持ちで学校作りに励み、令和の時代に活躍できる生徒を育てたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944301000.html
来年春から共学になる秋田市にある秋田和洋女子高校が校名を「秋田令和高校」と改めることになりました。秋田県内で、新元号を冠した学校名がつけられるのは初めてです。
秋田和洋女子高校は生徒の数がピーク時の5分の1にあたるおよそ400人にまで減り、一定の規模を維持するため来年春から共学になります。
これに合わせて校名を改めることになり、生徒や教職員の案をもとに検討した結果、「秋田令和高校」とすることを決めました。
県などによりますと、秋田県内で、新元号を冠した校名がつけられるのは初めてだということです。
秋田和洋女子高校は、昭和3年に、「秋田愛国女学館」として開校したあと、昭和24年、今の名前になりました。秋田和洋女子高校の高橋修校長は「新たな気持ちで学校作りに励み、令和の時代に活躍できる生徒を育てたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944301000.html