>>53 ●偏差値50バイオは、一部の男性教授のバイオ実験を女子学生に無賃で肩代わりさせるためにある。
ピペットを扱うバイオ実験は、ノーベル賞科学者よりも、レジ打ちのおばちゃんのほうが早くて正確にできる。
タダ働きなので、女への報酬はうわべだけ目先の「自我の解放」を娯楽として提供する。
一部の田舎娘たちは、不良の縄張りでスーハー呼吸しながら、モヤシ金持ちへ虐待求婚する。
取り巻きが彼女たちを「それは正しいことだ。」とウソを言って欲望の実現に表面上は付き合う。
彼女たちは教授推薦で無試験大学院進学する者もいるが、座学はほぼゼロ。
女のわがままに付き合っているうちに、学部生全体の教育がおろそかになり、理工学部は廃学部になる。
大学経営者は、ペットと遊ぶ大学、安い看護学校のような資格の取れる高価な大学を併設企画する。
その中で看護士資格の大学が当たって生き残った。
教授は理工学部の廃学部でも理工学部の余韻が残る大学で無事に老齢引退する。
●女に無賃労働させるために悪いことには目をつぶる共同体
無賃労働できる可能性のある女子学生には報酬として何の栄養もない白昼夢を与える。
白昼夢の中で生きる彼女たちの負担のしわ寄せは、モヤシ金持ち坊ちゃんへ行く。
取り巻きは女に無賃労働をさせるためにどんな悪いことでもやるので、法律にすがることになる。
法律に頼るとなると証拠が必要だ。証拠を取るとき教授などが妨害をする。
教授の意向には逆らうことになるが、そこで身の安全を図りつつ証拠を取る。取ればよかった。
●女心は難しい
一部の田舎娘たちは、不良の縄張りでスーハー呼吸しながら、モヤシ金持ちへ虐待求婚する。
モヤシ金持ちを半殺しにして、財産を奪うことを考えてる。半殺しにするのは簡単だけども、お金はね。
男の私には女の気持ちが理解不能で、田舎者の彼女たちは起きてるのに白昼夢を追っていた。
不良の縄張りでほかの男と付き合いたがるんだから、ほかの男が危険にさらされる。
彼女たちは矛盾にぶつかると、サイレン音のような奇声発作を起こして都合の悪い記憶を失っていた。
記憶を失うと、モヤシ金持ちをもっと痛めつければ夢が実現すると思い込んで実行する。
●言われるまではわからないが、言われてみれば、なるほどそうだと思う。
不良たちの縄張りでスーハー呼吸してるバイオ女たちが、モヤシ金持ちへ視線を送る。
彼女たちの考えてることは、モヤシ金持ちを半殺しにして財産を奪うことだ。
生まれたてのヒヨコのようなモヤシ金持ちが、不良の輪から色目をつかう女をだ。
「モヤシ金持ちを半殺しにして財産をせしめること」を考えてるなんて
それに気が付くのも無理な話でね。これには説明に「コツ」がいる。
高校を卒業した女は、異性と接点を持つとき、自意識過剰の弊害があるくらい結婚を意識するお年頃だ。
その女が不良の縄張りに立って色目をつかうだなんて、あなたの身を危険にさらす行為だから、配慮不足でしょ。
ケンカの強い男にとって、女が不良の縄張りにいようがいまいが無問題だ。
ケンカの弱いあなたにとって、女が不良の縄張りにいるかいないかは重大問題だ。
女の側がケンカの弱い男とお友達や恋人になりたがってるのに、あまりにも女の側に配慮がなさ過ぎる。
「女が若いから相手への配慮に欠けるのは大目に見よう」は本番の恋愛だから、厳しく却下。
ケンカの弱い男は、この部分だけ厳格に門前払いする必要があり、ほかのタイプの男性と大きく異なる点だ。
本番の恋愛だから、それは高校を卒業した女の側が責任を持って対処すべき問題だ。
外見は幼くても、彼女たちは子供じゃないんだよ。
責任を持って夫婦になることもできる年齢であるし、人に濡れ衣を着せることができる大人なんだよ。
言われるまではわからないが、言われてみれば、確かに、高校卒業年齢のわりには、気か利かない娘だと思う。
バイオ女は手先が器用で、教授のバイオ実験を無賃代行するので、教授の次に発言力が強い。
不良の縄張りから色目をつかう彼女たちが、高校卒業年齢であることから、いかがわしいことにやっとわかる。
彼女たちは高校を卒業してるのに、気か利かない女だと門前払いする。
故人の落語家の桂歌丸は、田舎者の人間関係トラブルを田舎娘で実の母の姿から一言で「気が利かない」と言ってた。
接客業の娼館経営の祖母と母は折り合いが悪く、母の夫は他界していたので、かわいそうに実家へ帰ったらしいと。