警察幹部ら処分へ 昇任試験の対策問題集執筆で現金受け取る
2019.7.12 00:10産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/190712/wst1907120003-n1.html
全国の警察幹部らが、昇任試験の対策問題集を出版する会社からの依頼を受け、問題や解答を執筆して現金を受け取っていたとして、警察庁が警察幹部らを処分する方針を固めたことが11日、分かった。
警察関係者によると、大阪府警の男性警視正は、少なくとも出版社側から1500万円以上を受け取っていた。ほかに、他府県警の幹部も多額の現金を受け取っていたという。
警視正は国家公務員で、国家公務員倫理法では一定の報酬を受けた際は報告するよう規定。警視以下の地方公務員の場合は、地方公務員法で兼業が禁じられており、それぞれに違反している疑いがある。
各警察本部の昇任試験は内規に基づき、筆記試験などが行われ、受験者は出版社の発行する問題集を購入するなどして、試験対策をしている。 >>1
行政の長が大ウソつきだから警察組織もダメダメになるんだよ(`・ω・´) 警察官の犯罪、暴力、権力乱用職質
警察組織の癒着、天下り、パチンコ
法に守られたヤクザだよな
処分って刑事罰にはならないのかこれ賄賂だろ1500万円ってうちの出版社の問題集をよろしくっていう
お金で動くことが問題だよね
他の小役人と問題の質が違う
さすが国内最大の犯罪組織。○察を見たらドロボーと思え、だな。
>>1
公務員の昇任試験には当然のことでしょ
上役が気に入ったヤツだけを合格にさせないと、全部バラされてしまってグダグダになっちゃうからね
昇任試験に合格すればするほどどんどん秘密も知ってしまって人が変わるわけで
そんなことは民間会社でも普通にあるでしょよ 警官って 上から下まで信用出来ん様になったな。二万とかなら意識しないで受け取ってしまったとかも言えるけど1500万は そういう次元じゃないな。しかも試験問題とか悪質だわな。逮捕免職だろ
>>1
警察官の犯罪だから名前が公表されないんだね
このあと停職処分でそのあと依願退職、そして大阪府警の関係団体に再就職だね 民間会社にわざわざ経由させ利益を独占する手口が警察組織内部で行われている
疑いがあるか。
まさか公務時間に執筆や編集作業をしていたり、内部の部下さんに公務中作業させたりしていませんよね。
本来なら行政出版本として問題集を出すべきでしょうね。
防犯ネットワークで青色灯の車両が街中を巡回し、これ警察署から民間委託のようなんですよ。
平成25年度の警察職員の定員は総数29万3,588人
とされ本当に警察行政の人員が足りないのか外部委託しなければいけないほど忙しいのか
街の巡回パトロールは警察官の日常の業務のはずなんですが、なぜわざわざ外部に委託なのか。
本当に必要性があるのか青パトの業務の中身が気になります。
警備業には警察OBの方も多いようで、身内に必要の無い作業を委託→税金横流しであってはなりません。
沖縄防衛局で発生したラインジングサンセキュリティーの人件費水増し・官製談合そのものの割高言い値発注
オリンピックの警備に外部委託をしているようですが、どうで警察のOB達なわけです。
本当に本来の警察行政の中で行うことができないのか作業の中身の検証が必要と言えます。
>>25
青パトはボランティアだそうで経費自己負担のようです。
訂正させていただきます。 税金をキックバックさせて懐に入れる
それが民間委託
>>1
南北朝鮮人の卑劣さは、チョンポップの人気偽装の手口にあらわれているからな。
サクラの在日朝鮮人を観客役として大量動員した人気偽装コンサート、
日本人になりすました人気偽装カキコミ、
パンストを被ったような朝鮮顔の過剰整形・厚化粧、
ユーチューブの再生連打、「いいね!」連打は、
朝鮮人がいつもやっている汚い手口だからな。
韓流アピールしてる人のほとんどが在日朝鮮人だってことはバレているから
だいぶ以前から在日企業や在日学生、在日系メディアを総動員した人気偽装をやっている。
【韓流】やはり、K−POPチケットを買っていたのは日本人ではなくて在日朝鮮人たちだった[2012/7/6]
https://s.webry.info/sp/14819219.at.webry.info/201201/article_8.html
. 吉村知事は事あるごとに
警察OBの受け入れを強調している
グルではないのか、という疑いを掛けられても
仕方がない
処分内容どこにもかかれてないから処分した呈か罰金1万円程度か
いいなー上級国民は名前も出ず逮捕もなくて
いまパトカーの映像をテレ朝で流してる
酷い気狂いお巡りも居るもんだな
さすが腐敗した国だな
能なし総理が公僕を厚遇するからこの有様
一番の馬鹿は有権者だけどなw
「小遣い稼ぎに利用」警察内部資料、試験用にほぼ丸写し 警官執筆料問題
外部への持ち出しが禁止されている警察の内部文書が、昇任試験の対策問題集を出版する民間企業に流出していた。
出版元の「EDU−COM」(東京)はもともと、こうした非公表文書の内容を反映させる目的で、警察官に現金を渡して
問題執筆を依頼していたという。
関係者は、警察官が執筆した問題や解答は「多くが内部文書の丸写しだった」と証言する。
「旬の資料を含めて作成できたものから郵送した方がいいでしょうか」(現職警察幹部)
「本部長訓示等の貴重な資料をご同封いただきありがとうございます」(同社担当者)
内部文書を巡って、やりとりしたメールにはこう記されていた。
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緊急配備の規定や証拠物の取り扱い方法をまとめた例規集、「幹部のためのハラスメント防止対策ガイドブック」などの
執務資料、法律の概要や解説が書かれた教養資料…。
内偵捜査での着眼点をまとめた警察庁通達などの取扱注意文書もあり、外部に漏れると
捜査に支障が生じかねない内容が含まれていた。
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複数の関係者「執筆とは名ばかり」
警察は通達や内規の一部をホームページなどで公開しているが、実務に関する内部文書の多くは公開していない。
出版社側は問題集作成に必要な内部文書が手に入らないことから、警察官に現金を支払って問題執筆を依頼していたという。
ただ、複数の関係者は「執筆とは名ばかり。多くが通達や教養資料のコピペ(文章の切り貼り)だった」と話す。
「オウム真理教の現状に関する記述で妥当でないものはどれか」を問う択一式問題の解答では、
警察官執筆の答えと、警察庁長官官房人事課発行の資料が句読点の位置まで同じだった。
論文問題にも警察庁通達の要点を抜き出した原稿が多数あり、「こつさえつかめば誰でも書ける」(関係者)。
過去の原稿の使い回しや他社の問題集を丸写ししたケースもあったという。
現職時に執筆していた千葉県警OBは取材に「自分で問題なんて作れるわけがない。警察学校の教科書を写していた」。
執筆料はページ数で決まるため、字数を水増ししたこともあったという。
神奈川県警OBも「県警の教養資料を参考にしながら書いた」と話した。
警察OBや市民オンブズマンの弁護士でつくる「明るい警察を実現する全国ネットワーク」(東京)の清水勉弁護士は
「そもそも他の役所が公表しているような内規や通達すら明らかにしないことが問題だ。
そうした隠蔽(いんぺい)体質が一部の警察官の小遣い稼ぎに利用されている」と指摘した。
北海道警警視「周りがやっていたから…」 問題集執筆で報酬
出版社「EDU―COM」内部の支払いリストに名前が記載されていた道警の現職警視は、北海道新聞の取材に対し、
同社の昇任試験の対策問題集「KOSUZO(コスゾー)」に複数回執筆し、報酬を受けていたことを認めた。
道警OBの1人も「現役時代に報酬を受けた」と証言。「後輩のために善かれと思った」と強調した。
「東京時代(警察庁への出向時代)に周りがやっていたから…」。
道警札幌方面管内の現職警視はこう述べ、練習問題を複数回つくり、執筆料として同社から
計20万円以上の報酬を受けていたことを認めた。
この警視は、出向していた警察庁から道警に戻った後、練習問題を作り始めたという。
報酬は道内を営業で回っていた同社社長らから「『謝礼です』と直接、渡された」と言った。
副業許可の申請をしていたかについては「そこは、ちょっと…」と言葉を濁した。
道東の警察署長を務める警視正は12年から16年にかけて問題を作り、銀行振り込みで
計294万円の報酬を得たと記載されていた。
この警視正は北海道新聞の取材に「個人で話してはいけないと言われている」とだけ語った。
12年以降、計136万円を得たとされる旭川方面本部管内の警視も「何も答えられない」と繰り返した。
「ついに、白日の下にさらされるのか」
「報酬はメシとか生活費の足しにした」。15年に警視で退職した道警OBは打ち明ける。
在職中の4年間を含む11年から15年まで年6〜10回程度練習問題をつくり、計150万円をもらった。
上司に頼まれて執筆を始めたといい「むげに断れなかった」。
同様に報酬をもらい「ゴルフクラブを買うやつもいた」と話す。
OBは同社から報酬を受けることに「抵抗感はあった」と漏らす。
一方で「現場の警察官は忙しく、参考書がないと勉強なんてできない」と強調し、「後輩のためとの思いがあった」。
退職後、問題作成を「現職に引き継いだ」という。
「試験勉強は大事。ただ、現職が関わるのは…」。
14年に警視正で退職後、同社顧問として練習問題をつくった道警OBは漏らす。
報酬は問題作成分として約2年間で計26万円、顧問料として月数万円。
だが「退職すると今の試験がどうなっているのか分からず、問題をつくるのが厳しくて」と顧問をやめたという。
現職時代から「(KOSUZOに)内部しか知らないことが書かれていると気付いていた」とOB。
「先輩に頼まれて(問題作成を)始めたが、やめられなくなったという人もいる」とも話した。
「ついに、白日の下にさらされるのか」
>>3
>国家公務員倫理法では一定の報酬を受けた際は報告するよう規定。
こんなの一般人でも立件したって逮捕まではないだろ この出版社って警察昇任試験業界の3番手くらいでしょ
業界最大手の出版社の名前が出てこないのはなぜ?
警察とは、
参照
なぜ警察官の犯罪がなくならないのか
飛松五男
第11章 裏ガネと餞別は警察最大のタブー
警察署長は裏ガネで愛人をかこい、家を建てる
裏ガネ作りを担当している警察官を「庶務担」と呼びます。警乗手当のピンハネで毎月数百万円が裏金となり、その半分が地域部長へ上納されているそうです。
多額の裏金を懐に入れられるのは、所属長(警察署長や県警本部の課長、隊長等)以上の者です。
裏金で愛人をかこったり、家を建てたりするんです。
ごくまれに、裏金を内部告発しようという警察官が出てきます。
2005年に私が退職してからのことですが、元同僚が裏金に関する文書のコピーを地元のマスコミに持ち込みました。
しかし、報道されなかったんです。
事件でも事故でも、日々、マスコミは警察から情報をもらっています。それを止められたら、商売あがったりです。
だから、基本的に警察を批判する報道はできないと考えてください。
警察署長が離任するとき、管内の企業等を回り、餞別を集めます。わざわざ行く必要もないのに、「お世話になりました」と。すぐに何百万円か集まります。
警察署毎に、回る企業等は、だいたい決まっています。でも、署長によっては、「あそこも行こう」と自分で見つけてきます。初めて来られた相手は、怪訝そうな顔をしつつ、出すものを出します。
署長が同じ企業等から2回、餞別をもらうこともあります。2回目は、相手に睨みがきく別の部下を連れて行くんです。
兼業禁止でも執筆そのものは表現活動だから禁止にしてないんだよね。
佐藤優が雑誌に連載してもらった原稿料をちゃんと税務申告していて
ムネオ事件で捕まったときに検事から、公務員は申告してないやつが多いから
そこから突っ込めることが多いんだが、あんたはきちんとやっていてやりづらいと言われたとか。
国家公務員倫理法の内容について、かなり
研修を受けているはずだから、
知らないでは済まされない。
これは懲戒免職だな。
>>52
そういやオウムに狙撃された国松は即金で買った億ション前で狙われたんだよなw
当時同じレベルの高級マンションをもう一つ持ってたんだとか 東北管区の警察学校もカンニング騒ぎやらこの警視正の事案やら
昨年から色々続いて大変だな
他にも昇任試験の対策問題集を出してる出版社あるみたいだね
やってることはどこも同じだろうからきちんと調査してください
こんなのなくても警察は裏金とかすごいらしいからな
総額でいったら一億とか普通だろ
報告を怠っていたことによる処分であって
執筆自体は禁止じゃないだろ。
だから軽い処分で済むと思う。
実家の親父(土木の元役人)は、現役時代に技術士試験の問題集執筆してたが、
申請のうえ許可されてたよ。
警察の昇任試験なんだから
警察幹部が一番詳しいわけで、依頼は当然だし
誰でも購入できる問題集にすれば、不公平もない。
森ビルは自民党と仲良しこよしやが
山本太郎は誰と繋がってて虎ノ門ヒルズレジデンス(森ビル)に出入りしとんの?
誰のとこ行っとんの?
森ビルといえばCIAだよなw
山本太郎はCIA?
rv