英国の歴史を変え「救国の英雄」とも言われる第二次大戦時の戦闘機「 Spitfire (スピットファイア)」が10日、愛知県営名古屋空港に飛来した。世界一周冒険飛行の途中に立ち寄ったもので、12〜14日には一般公開が予定されている。(岡田敏彦)
スピットファイアは英国スーパーマリン社の開発した単座(一人乗り)の戦闘機。美しい楕円(だえん)翼を持ち、旋回性能と格闘戦を重視した設計が特徴で、第二次大戦を通して改良を続けながら第一線機として戦闘に投入された。
なかでも1940年7月から始まった「英国上空の戦い」(バトル・オブ・ブリテン)では、ライバルのメッサーシュミットBf109と互角以上の戦いを繰り広げ、英国では「救国の英雄」として、また「自由主義の守護の象徴」として高く評価されている。数々の映画やドラマにも登場する傑作機だ。
来日したスピットファイアはMk9型で、ノルマンディー上陸作戦(D−Day)前後に活躍した改良型。今年はそのD−Dayから75年目となる。来日した当該の機体はD−Day前年の1943年秋に製造され、英国空軍所属機として爆撃機の援護などを実施。終戦後はオランダ空軍を経て博物館で展示されていたが、世界一周飛行計画にあわせ徹底的な修復を行い、飛行可能状態によみがえった。
今回の世界一周飛行は、スイスの高級時計ブランドIWCがメーンスポンサーとなり、英国政府も後援しており、「The Longest Flight」と名付けられている。当該機は軍務から解き放たれ民間機として世界各国を“親善訪問”しながら世界一周するのが目的。
産経新聞
https://www.sankei.com/west/news/191011/wst1910110020-n1.html
画像 愛知県営名古屋空港に着陸するスピットファイア =10日午後(岡田敏彦撮影)
機銃も塗装もないと、羽を毟られた鶏みたいなもんだな
全然、思い入れが沸かない
SFもMSも両機とも航続距離短すぎで空中戦らしき戦いすらできなかったと聞くがどうなんだろ
先日靖国神社のゼロ戦見に行ったけれど感動した
何故かしらんけど自然と涙が溢れてきた
flying tiger
ビルマで空中戦した名機じゃん
反戦左翼ゴミクズの反対運動は?あれ?日本関係ない場合はだんまりですか。そうですか。流石朝鮮人も中国人のゴミクズ団体ですね。
>>16
呉に行けば人間魚雷と零戦ある。霊感あるからすごかった >>22
大宣伝してまた不自由展して自己満足オナニーしてる あれだけの液冷エンジンなんだもん。
名器っていわれるよねー
>>16
おれ普通のトンネルとか道路とか建物の建築現場見たら
ふつうに涙流せるよ
そこには犠牲があるもん
国家に尽くした人だけじゃないから犠牲者は
おっと左翼と言いたいなら言えばいい
あんたみたいなのが大嫌い >>24
人間魚雷って
「使われなかったから残ってる」から何も見えないのが正解なんじゃね?
そもそも戦闘機や戦車や銃って攻撃は「飛び道具」だから
見えるとしたら射出された弾の方に何かが見えるような気がするw 靖国の遊就館でも、人間魚雷『回天』展示してるよ。
あと彗星も展示してたような・・・・
その空港には
三菱の工場に
ゼロ戦隠して
あるぞ!
>>29
今来てるMk9相当のMk8相手だと流石に辛い
ただ稼働率からくる数と英軍が動かせる数が米軍ほどじゃないから、ある程度対抗はできてる 台風なぞ恐るるに足らず〜〜〜
どーーーーん
(粉微塵…)
>>2
いやこれはメッサーシュミットをボコった型だろ 欧州戦線では暴れまわったスピットファイアも太平洋戦線では日本軍の零戦辺りに結構苦戦してたみたいだわな
太平洋では湿気が酷すぎてスペック発揮できなかった説もあるけどほんとかいな
これは局地戦闘機でないの?
世界一周にはあんま向いてないよね
>>16
マジであのあたりのいきさつはしっかり次の世代に教えとく必要があるな
良い所も悪い所もひっくるめてありのままを伝える事がこれからの日本には必要だわ >>55
基地に帰ったら、俺の部屋の電気消しといてくれよな メッサーシュミットの航続距離が零戦並みにあったら歴史は変わっていたかも。
数日前爆音轟かせて飛んで他のこれかも
フライトレーダーに機影はなかった
前の台風で花巻空港に退避してたけど、台風の合間を縫って何とか
名古屋までたどり着いたんだよ
ホーカータイフーンの方がいい。
https
://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2f/56_Sqn-1.jpg
バトルオブブリテンでゼロ戦がでばってたら イギは 負けたたらしい
>>56
湿気もさながら、単純に気温が高いのはキツいと思う、低空で空席機動したらすぐオーバーヒートするんじゃないかな? >>56
地上と高空での温度差が激しいのでエンジンがトラブル起こしやすい
特に緯度の高いイギリス生まれなんで余計に
湿気は木製のモスキート。接着剤が湿気で緩んで合板が剥がれてくる
東南アジア、太平洋は環境がエグかった。エンジントラブった?新しいのに換えたら?幾らでもあるしの米軍が狂ってるだけ >>1
明日は展示しないでちゃんとハンガー入れておかないと。 戦前のアメリカが日本を脅すために、世界一周と称して立ち寄ったことがあった
だが日本人は大喜び。
>>13
死傷者の割合見たら決して穏やかな空戦じゃなかったのは間違いないよ
ドイツ側もイギリス側も凄まじい損耗率叩き出してる >>71
イギリスって普通に湿気多いし
地上と高空で気温差が激しいのは夏季なら世界中同じだろ
オーストラリア(ダーウィン)のスピット部隊の司令官だった
コールドウェル中佐の伝記「キラーと呼ばれた男」には、
・機外燃料タンクの手配が遅れたこと
・ロートル社のプロペラに製造不良があった(負荷がかかるとピッチ変更ができない)
といった不調が記載されていたぞ
伝記には無いが一般的にマーリンエンジンの振動はかなり強い
雷電のようにプロペラと共振が発生していたのかもな
同じスピットでもデハビランド製プロペラでは問題が起きなかったそうだ 太平洋戦争緒戦で零戦相手に苦戦したのは、オーストラリア空軍が使ってたのが旧型のスピットファイアやったからじゃなかったけ。
操縦士の回顧録なんか読むと無線やレーダー情報を駆使してて日本とは次元の違う空中戦やってたのがわかる
>>43
零戦52型(河口湖自動車博物館で修復されたもの)
彗星12型(ヤップ島から回収された残骸を修復したもの)
5式戦闘機(関東上空でB-29に体当りした機体の残骸)
回天
桜花(レプリカ)
97式中戦車(サイパンから回収された2両のうちのひとつ。最近再修復と再塗装が行われた)
15センチ加農砲(沖縄戦で使用。洞窟陣地跡に埋まっていたものを発掘)
15センチ榴弾砲(沖縄戦で使用。敗戦後に米軍が回収し沖縄で展示されていた)
25ミリ機銃、75ミリ高射砲、陸奥の副砲、大和の主砲弾etc
あと本物か分からんが大和の主砲発射時の音声っての聞けた記憶 TopGearがドイツのテレビ番組と競演するときにスピットファイアで乗り込んでたなw
>>70
イギリスも別に寒冷ではないし
寒冷地のソ連だって夏は気温高いよ
気温によってスピットにオーバーヒートの不良が出るとすれば
離陸中に飛び立てないとかだろうな
伝記が作成されたコールドウェル中佐(スピット)や
戦後、インタビューに応じている鈴木實(零戦隊長・当時少佐)
手記を残した小高登貫(2号零戦でダーウィン参戦)
ともに「スピットファイアの方が高高度に居た」と証言している
半年間、9回の戦闘でスピットは零戦の2000メートル〜4000メートル以上高空に待機していた。
コールドウェルの伝記では、「レーダー誘導で先手をとって待機し、2隊に分けて、時間差で戦った(意訳)」といった空中指揮の様子もあった。
ただ、高高度まで上昇して待機するだけでスピットファイアの燃料は激減したようで
基地上空40分程度の空戦にも関わらず燃料切れを起こした。
すでに1000q飛行し、戦闘を終えて更に1000q飛んで帰っていく零戦との性能差が明確になっている
半年間9回の作戦で失った零戦は3機、死亡と行方不明者は合計2名だった スピットファイヤはレシプロ戦闘機の中で一番美しいと思う。
優美な主翼平面形と華奢な胴体がもうたまらん。
局地戦闘機と艦載機じゃ設計思想が違うしなぁ
とりあえず格納庫の奥の方に入れて地上撃破を避けてくれw
>>78
日本機もレーダー誘導を駆使してるぞ
アメリカが上手だったのは、日本の地上レーダーを
空中に欺瞞紙を撒くことで撹乱していたことだな
あと艦船の話だが、飛行機が撒いた欺瞞紙を艦船レーダーで発見して
射撃を誘導するとか 映画『バトルオブブリテン』によると、ドイツ空軍はイギリスの飛行場だけを虱潰しに爆撃していたらドイツが勝利していた
しかし、イギリス空軍によるベルリン爆撃に怒り狂ったヒトラーが報復のためロンドンをはじめ都市空襲に作戦を切り替えてしまった
ドイツの完全な戦略ミスというストーリーだったと思うけど、これって本当なのかな
>>84
キラーと呼ばれた男のダーウィンの戦いのページを読めば、ロケット戦闘機のMe163みたいに
高く飛び上がって、一回降っておしまいって印象だな
解説本に書かれるように格闘戦を挑んで〜という余裕が書かれていない
もっとも零戦との戦いで生還した人の証言なんで
零戦に撃ち落とされた人は格闘戦を挑んだのかもしれない
小高登貫「ああ青春零戦隊」には
スピットの速度が速くて射撃できなかったが、追い回す内に勝手に背面になって脱出(機体は墜落)した
という描写もあった >>84
スピットファイアには艦載型のシーファイアがあるけど? >>86
ドイツ軍は逆に、空軍力だけではイギリスを屈服できないと思って
爆撃目標を軍事施設からロンドン市内に変更してるんだがな
初期の戦闘で大きな戦果が無く、今後出る見込みも無いと判断した
そもそもが制空権を確保し、陸上部隊をイギリスに上陸させる作戦(アシカ作戦)の
準備として空襲を繰り返していた >>90
それは設計をやり直してるわけで
最初から艦上機だったのとは全く意味が違うだろ
またF4Fマートレットを購入し
F4Uをレンドリースで提供して貰ってるので
シーファイアの担う負担は相対的に軽いとも言える そんなに古い機体なのに、ずいぶんピカピカだな?
徹底修復というより、もはやこれは新たに作ったというレベルじゃないの?
>>77
スピットファイアMk.5も新型だよ
そもそも燃料切れで負けているわけで
機体部分は同じで、より燃費の悪いエンジンに交換した
マーク9が来たところで余計に悪化したと思う
高高度性能、速度性能では零戦より優位だったうえでボロ負けした フライングタイガースって陸軍の一式戦にバッタバッタ落とされた超有名なやつじゃん。
>>1 >>2
日本人の血税を使って、
しばき隊メンバーなど在日朝鮮人を大量採用し、
朝鮮電通と結託して「韓流スター」の人気偽装をやりまくる超絶反日NHK。
>NHK(特殊法人日本放送協会)の平均年収が1606万円(40.9歳平均・日本人平均の4倍)だということをみなさんはご存じですか。
【 NHKのスクランブル化 を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
.。 どうでもいいが名古屋空港があるのは名古屋市ではないぞ
>>92
設計から改めたのではなく空母での運用に必要な着艦フックの取り付けと主翼の
折り畳み機構を付けただけの手直しレベルでは? >>85
俺が言ってるのはヨーロッパ戦線の話なんだけど。
あそこはレーダー誘導は普通で迎撃だけじゃなくて爆撃目標の指示まで電波誘導でやっていたし妨害電波を使ったECMまで普通にやってた。 >>99
隼の操縦士だった人の回顧録だとフラタイ相手の空戦だとめちゃ苦戦してる場面多いぞ >>79
大和の主砲発射時の音はYoutubeにもあるから本物じゃね?
県営名古屋空港は世界周遊中の飛行機を呼び寄せる変な運があるな。
数年前にも世界一周中の電動ソーラーパネル機が数か月逗留してたもんな。
あれのお見送りに俺も家族と行ったわ。
>>16名無しさん@1周年2019/10/11(金) 22:16:46.22ID:/6MAAUFv0>>24>>35>>59
先日靖国神社のゼロ戦見に行ったけれど感動した 何故かしらんけど自然と涙が溢れてきた
頑張れよ、おまえのこと応援する。 >>1
名古屋に急遽タイフーンも来日することになりましたとさ。 >>88
台風きたら風に向かってプロペラ回して耐えるんだよ
昔沖縄で台風から逃げられなかったYS11なんかも
この方法で台風を凌いだ(実話) 1943年2月から、ポートダーウィン上空に来襲する日本海軍の零式艦上戦闘機と数次に渡って会戦した。
状況は非常な長時間飛行で長駆飛来する零戦を、レーダー管制にて待ち伏せ迎撃するという、
スピットファイアにとっては極めて有利なものであったが、結果は零戦の5機喪失(未帰還3機)に対し、
スピットファイアは喪失42機(未帰還機26機)という一方的なものあった。
このほか、両軍一次資料による実損害等と照らし合わせたものでは、全9回の日本海軍との空戦で
零戦7機喪失に対しスピットファイア34ないし35機喪失となる大きな損害を受けた
零戦ごときに完敗するゴミ戦闘機乙
スピットファイア=ガミガミ女
エゲレスのネーミングセンスは流石
スピットファイアとデファイアントを同じ時期に作ってたイギリスって・・・
>>35
自分に酔ってる?
16も犠牲の上に色々なものが成り立ってると知ればトンネル等でも涙を流せる人だと思うよ ジョン「猫目」カニンガムとか事実を隠したいからってこの通り名は。
>>102
発艦順番待ちの上空待機時間すら気になるレベルだったとか >>112
片道1000q洋上飛行して、空中戦してまた1000q洋上飛行するゼロ戦が高性能なんだろ
(往復2000q)
湿度や気温でエンジンが動かないというけど
洋上飛行のほうが遥かにエンジン・機体・パイロットともに負担が大きい
しかもレーダーに発見されてスピットの待ち伏せを受ける圧倒的不利
ガダルカナル島を巡る戦いでは
事実、同じ状況でF4Fがゼロ戦を倒してる >>102
スピットファイアの主翼が何回再設計されてるか調べて見るといい
着艦フックというけど、その部分に大きな荷重が繰り返し掛かるわけで
陸上機のままだと衝撃で分解する >>122
零戦というか、初期は腕利きがいっぱいいたからね
母艦と一緒にいなくなって、あとは、、、 >>103
別にゼロ戦にも無線帰投方位測定器はあるぞ
太平洋で銀紙(レーダー欺瞞紙)撒いて、無線帰投方位測定器と大きな差は無い
差があったのは、スパイが活動して飛行計画が筒抜けだったりした部分だろうが
イギリスが島と言ってもスポーツとして対岸まで泳いで渡れるほどの距離だし
フランスはドイツの占領を快く思ってるわけがないしで
人力の情報収集が非常に捗った >>124
ダーウィンの戦いはミッドウェーの後だぞ
手記を残した小高登貫さんも開戦時は訓練中で
ガ島線の頃に戦場に出て来て実戦を経験している
そういうパイロットも経験を積んでいく スピットファイア勝利の原動力はアメリカ製ハイオクガソリン
この手の骨董品を飛ばすのが良くて
MRJの型式証明が難航する理由が分かりません
>>54
あの時、紫電改さえ亮さん出来ていれば、ムスタングやスピットファイアーなんて蹴散らせたのに·· >>130
骨董品も多くはアウトらしいぞ
2年前飛行した零戦22型も書類を提出するたび
「わけの分からない物はダメだと」ダンボール数を積むほどの
調査およびその目的のやりとりがあった
ある意味根競べみたいなもののようだ スピットは足が短いのによく世界一周飛行なんか出来るな。
計器類、管制コンピューター、エンジン等中身は当時とは全然別物だろ
台風大丈夫だろうか
格納庫の屋根吹っ飛ぶとかないだろうな
>世界一周冒険飛行の途中に立ち寄った
>>134
1 GPSの精度確認
2 各種電波の収集
3 地形情報精密収集
4 放射能線量データ収集
ホンネは、各国偵察と戦争の準備だなw 日本軍劣勢の大戦後期においても、ビルマで日本陸軍航空部隊は強力な連合軍空軍と互角の勝負を、
時には勝利を収めており、一式戦「隼」とスピットファイアもまた撃墜、被撃墜機数ではほぼ同等であるなど、
名実ともに互角以上の関係であった
末期には「別機といえるほどに進化した」といわれるけど、やはりスピットファイアは本質的に
ダメな子だな
>>133
モスキートは、長距離でもとべるぞ
イギリスからチェコまで偵察してる 銀ギラのスピットファイアって何かちょっと違うみたいな
今日おれ仕事中止で午後まるまる空いちゃったけど、いまから空港行っても見れる?
>>139
長距離を飛べない偵察機なんか使えない。 『零戦の遺産』(光人社NF文庫/堀越二郎海軍零式戦設計主任/昭和35年頃の執筆)
■敵機別
○対バッファロー 緒戦の頃基地戦闘機として使われた。零戦のよい餌食
○対英スピット 零戦には鎧袖一触という感じ蹴散らされた。
陸軍機同士の戦いだとP-36が隼の動きについてこられて手強かったらしい。
各務原の飛行場なら和製メッサーこと
飛燕と対面できたのに
>>148
P-36はメッサーBf109も翻弄したそうだな
P-40も性能テストでは意外にもスピットファイア(型不明だが1943年頃)を上回っており
ついでに零戦32型よりも成績良いんだが、実戦では運動性をもって振り切るような挙動はできなかった
「P-40より良い戦闘機」を目指したP-51Dもエルロンのロール率が平凡で
テストの値だけ見ればP-40の方が遥かに優秀
ムスタング1やP-51、P-51Aまではロール率良かったのかな プリンスオブウェールズの仇として名古屋城に爆弾投下
>>150
日本の飛行兵が「P-51はP-40とあまり変わらなかった」と証言したのをどこかで読んだことがある。 >>154
P-40は機首が太く(ラジエターとオイルクーラーの容積)
主翼前縁と下面に降着脚の主柱の張り出しがあるので空気抵抗はP-51より不利だったと思うけど
主な不評はアリソンV1710の初期不良によると思える。
抵抗が大きい配置だが、胴体下に1個、落下燃料タンクをつけてもエンジン冷却を阻害しない。
P-51やハリケーンのラジエターだと胴体下だとラジエターへの空気流入を邪魔するため
落下タンクを2個、主翼に吊るすことになり製造面、輸送、運用面での実用性が落ちる。
P-51がもともとイギリス向けの戦闘機だったと思えば
ハリケーンと同じ手間があっても気にされなかったのかもしれないが。 >>116
>>35みたいに、誰かをディスらなきゃ気が済まない人間が涙流せるアピールしても
むなしいだけだよなあ。 >>154
それ言ったのは陸軍の撃墜王上房氏だな
飛行特性はイマイチだが、P-51よりはるかに耐弾性の高いP-40は案外あなどれない
枢軸側がイケイケだった緒戦期の戦線をよく支えた機体 航法装置とかどうしてるんだろうな
まさか当時のままとは思わないが載せるスペースあるのかな
>>157
イギリスの運用法を参考にエンジンの強度をアップさせたりしたからな
離昇用のブーストを空中でも使ったりしていた
そのままじゃエンジン寿命が短くなるし、ブローの恐れもあるので
エンジン側の設計をやり直して耐久性を向上させたらしい >>158
ゼロ戦なら7.7o機銃の部分がポッカリと空洞になるから
押し込めないこともないけど
スピットは出っ張らせるしかないかな ホームページ見るとスピードを157マイルより下げるな(時速約253q)とか
最大速度は計器読み400マイル(時速約644q)とか
コックピットに直接貼ってあって面白いな
P-51Dの着陸速度が時速160qくらいだから、フラップ展開で幾らかマシになるにせよ
時速253qで不安定になるのはややシビアな感じか
ジブリアニメの紅の豚のポルコ機のエンジンも原作漫画のみだが
ロールスロイス・ケストレルというマーリンの系譜にあるエンジンに設定されていた
撃墜された後、修理時にケストレル700馬力に換装するが
エンジンと機体が別体なので取り付けは楽(重心バランスとかは知らん)
なんか随分とピカピカした飛行機だな
逆に目立っちゃわないか?
P-40って映画トラ・トラ・トラ!でやられメカだったからその印象が…
シャークマウスのペイントが似合うのは米軍機でトップだと思う
>>166
ホームページ見るとこの機は明確な商業目的の使用のようだけど
戦時中でも96艦戦やP-51Dは塗装を剥いで飛行したことはあった(部隊マークや国籍などは塗装)
96艦戦は僅かでも速度向上を図るため(粒子の荒い迷彩が抵抗になって悪化していた)
P-51は境界層がどーのこーの言ってとりあえず剥がしたらしい
後の調査では翼端部分の抵抗がちょっと減ってるだけで
全塗装しても境界層効果は大差なかったらしい
塗装を剥がして磨き上げたこと自体は速度向上に貢献してるようだが >>167
P-51の場合、機首のエンジンに被弾することと
後部胴体のラジエター、オイルクーラーに被弾することの
両方が致命傷になりかねないんだが
P-40は両方とも機首に集中しているため、機首かパイロットに被弾させないと致命傷にはならない
相対的に撃たれ強いのかもしれない
P-40にシャークマウスつけたのはイギリス空軍の第112飛行隊(No. 112 Squadron)で
そこから国を跨いで広まったようだ
歴史的には1916年、第一次世界大戦ドイツのローランド CIIという複葉機まで遡って
同じく第二次大戦ドイツ軍のBf190DやBf110にもシャークマウスの写真がある
Bf109Dということは、バトル・オブ・ブリテンより前にもうシャークマウス描いてたのかもしれない
(バトル・オブ・ブリテンにはE型が投入されている) 名古屋空港には零戦が展示してあったはずだから英霊が呼んだんだろう
スピットファイヤーって直訳すると「唾吐き火炎」って意味だよね
紳士の国の割にはこういう所は下品なんだよな
エンジンがグリフォンじゃないし、垂直尾翼が新型なんでこれMk8だと思うんだけど、なんかMk9って書いてる記事多いな
垂直尾翼だけ交換したのか?
>>166
時計会社の宣伝だから
あと元々航続距離短いのでできるだけ軽量化したい 王立空軍(英国空軍、RAF)の本命はハリケーンであって
スピットファイアは2番手というのも関係してるのかもな
ハリケーンはちゃんと強そうな名前だ
強化計画もスピットは結果的に大幅改造されるが書類上はマイナーチェンジ
ハリケーンはホーカー・トーネード、タイフーンと名称もチェンジした
胴体が鋼菅フレームでモノコック化しなかったが
2000馬力エンジンをいち早く搭載し計画段階ではスピットより将来性があったように思える
>>133
だから千歳、仙台、名古屋って刻んできた。
次は鹿児島まで一気に行くそうだけど、これが目一杯みたい >>174
シリアルがCBAF IX 970って記載されてるが
検索しても新しい画像しか出てこないな
ホームページには修理したって何度も書かれてるし
飛行状態を維持するため部品の入れ替えはかなり多いと思えるが タイフーン ハリケーン
トルネード テンペスト
も飛来しました
名古屋に来るまでに自衛隊のレーダー網には引っかからなかったのかね?
Mig-25みたいに低空飛行で来たんだろうか。
>>180
上の方の翼を捨てようとするのが正気の沙汰じゃないな >>168
100式司偵なんて、平滑にするためにパテ埋めして磨き上げていたよ。写真を見ると確かにパネルの継ぎ目も
沈頭鋲も見えないんだが、修理の時は大変そうだ。 >>173
非常に感情的で短気な人(特に少女や女性) >>176
スピットファイア最終型はジェット機を除くとWWII最強? >>183
100式司偵
子供のとき、図鑑で見たが、つるつるに見えたw >>188
そのサイトの
Feier zum 50. Geburtstag von Adolf Hitler, 1939
Datierung: 20.04.1939 Quelle: Sammlung Wrenkh (ehem. Haberfellner) Autor: unbekannt Zusatzinfo: Repro
って写真な。今年一番笑った >>182
尾翼に当たって操舵不能になりそう
そして性懲りもなくライトニングの翼上燃料タンク(´・ω・)
英国の名機と言えばこれ。 >>173
デ・ハビランド・モスキート(^o^)v
フォーランド・ナット(^o^)v >>185
スピットファイアの最終型は戦後だよ。グリフォンタイプは色々無理があったようだし、実戦で役に立った範囲だと、
Fw190D9やP51D、疾風、テンペスト(後2者はエンジンが好調ならだが)辺りが最強候補なんじゃないの?
それと迎撃機なのか制空用なのかでも変わってくるから、最強というのはあまり意味がないよね。 カッコいいなあ
昔の戦闘機って華奢な分、ロマンがあるよね
>>185
間違いなくWW2最強戦闘機の一つではある
しかしこれも航続距離が…
Ta152はメッキが剥がれた グリフォンエンジンのせた機は
v1ロケットの迎撃につかわれてる
ロケットを撃ち落とすからなあ
たぶん最強はチャックイエーガーが操縦するP51
こちらもジェット機を撃墜してる
パヤオの風立ちぬで、堀越二郎が勤務してたのが名古屋
こういうむかしの飛行機を保存しているのはえらいね
youtubeみると観光用B29があるみたい
退役パイロットが操縦して、銃座に観光客をのせて飛んでる
むらおこし
>>1
日本人に自由に見せると、疾風みたいにされないか 風立ちぬの時代の名古屋、堀越二郎が入社した昭和2年はまだ三菱内燃機株式会社といって
昭和3年に三菱航空機株式会社に社名を変えたような段階
アニメにあったように海軍から艦上機を受注していたが
その後ずーーと関東の中島飛行機に艦上機の仕事を奪われるという年月が続いた
>>201
1週間前にB-17が墜落事故おこして9人死亡の大事故になってたぞ 古い飛行機は動態保存は止めた方が良いかもな
どうやっても危険性がありすぎる
零戦とか隼とか飛行開始手順や乗り方が分かっていいけどさ
2015年だったかP-51も墜落した
エアレース中の事故だったがパイロットと観客に死者が出た
一切飛ばなくなるのも寂しいが安全や保存を考えると難しいな
知覧の疾風ももし飛行状態で保存が続いたら事故で喪失してるかもしれない
>>204
それは機体の故障とかではなくパイロットが原因かも
見たかんじ、かなりの高齢パイロットだった >>207
でもB-17って離着陸の操縦が難しかったりするんだよ
ミスといっても明らかな勘違いとかじゃないと思うんだ 現地見てきたけど、塗装なしで金属光沢が美しい。
翼の付け根の曲線が艶めかしくていいわ。
YS-11と同一フレームで写真に納まるのは二度とないチャンスだろうなぁ。
惜しむらくはミュージアム内の零式艦上戦闘機と場所が離れてるから、一緒に撮れないことかなぁ・・・。
とりあえず敵貼っときますね
>>192
ライトニングは実験用の研究機を無理やり実用機に仕立て上げたからだろ
ご指摘の翼上のタンクとか異様に長い主脚とか子持ちシシャモみたいな胴体の後付けタンクとか コンフォーマルタンクは自衛隊のF-15(j-msip)にも改造して取り付けるらしいから
まだ駄作認定には早い、はず
日本からイギリスまで9000kmかぁ。
ゼロ戦でも5回は給油しないと着かないな。
地球はでかいぜ。
>>195
疾風こそ終戦後の評価だけ高い機体
実戦では本土決戦機だったはずがさっぱり
それで陸軍は急遽五式採用したり
海軍機の紫電改や零戦で迎撃してる >>220
四式戦はフィリピンで一時的にせよ制空権を取り戻し、隼と共同で米陸軍No2エースを
撃墜していたのと中国でもP-51相手に戦果を挙げている。 >>220
フィリピン航空戦で限定的とはいえ制空権の確保に成功してるから
4式戦疾風は強い部類の戦闘機だと思うよ
まず3400機の大量生産ができた(1位海軍零戦、2位陸軍隼、3位陸軍疾風)のが
紫電改や雷電、5式戦闘機とは大きく違う
その代償として20o機関砲ホ5の製造を急ぎ、図面の統一をしなかったため
製造工場ごとに形状が違ったうえ初期不良の改善ができないという事態も起きたが。
5式戦闘機は急造というわけではなく、1943年、3式戦闘機の量産時に既に空冷エンジン換装の計画があったが
性能向上が見込める3式戦2型の開発が優先され
その後3式戦2型が明確に失敗、2型改も首なし機を並べる状態になったため
空冷化案が本格始動するといった経緯だった。
よって生産数は400機に満たない。
紫電改も製造開始が遅く400機程度(先に生産した紫電は1009機)
雷電は生産規模縮小によりやはり500機程度しか製造されなかった
海軍主力は言うまでもないが生産数トップの零戦ということになる。 加吸気エンジンで高く飛ぶスピッドファイアに挑む
ノンターボ低空飛行日本戦闘機
>>220
運転制限が緩和ないし撤廃された状態の四式戦なら
WW2最強と言えるかもしれない。スピットは航続距離に劣るし
P-51は耐弾性が比較的弱い。
米軍はフィリピン戦での四式戦のことを「防弾装備が強力なので
背後から撃つのは無意味」とすら評価している スピッドのターボエンジンは燃費が悪いから
ノンターボ零戦が勝つと本気で言ってるのが凄いよね
日本はエンジンの信頼性が悪いという評価だけど一部の部隊では完璧に動作させていたりでよくわからんな
>>227
WWU当時の戦闘機でターボを装備していたのはP-38とP-47だけですが? >>228
今もでかいエンジンは輸入だから良くないのかな >>228
当時の整備は、○○時間を経過したらこの部品は交換する。
摩耗の傾向が出て来たら交換。
とかの事前対策が全くされてなかったから
事前対策をきちんとやってたり整備員にエンジンの特性を教育してた部隊は
稼働率をほぼ100%に近く上げている 燃費のこと考えなかったらP-47Nも最強クラスだと思う
>>228
実は他の国のエンジンもまともに動いてない うわつ見たかった
知っていたら見に行っていたのに!
では、お礼にゼロ戦とメッサーシュミットでイギリスのあなたの街に
>>224
件のダーウィンの戦いで
ゼロ戦が高度6000〜1万メートルで侵攻
スピットが8000〜1万2千メートルに待機(レーダー誘導で敵位置を把握している)
(高度差は回想による、または時期による)
この条件でスピットはボロ負けだぞ
高高度から降っていったは良いが、燃料不足で反撃できなかった
高高度まで上昇するにも思いっきり燃料を食うからな
もっともガダルカナルのF4Fも一回降って反復攻撃には消極的だったらしいが
こっちはゼロ戦をどんどん落としてる ターボ技術は、同盟国のイギリスにも渡さなかった秘中の秘密
わざわざターボをはずして輸出したから
ただし、その秘密はターボではなくて、
燃料や排気管にノウハウがあっただな
みんなは榛名山を舞台にしたイニシャル Dの漫画を知っているとおもうが
標高があがるとエンジン馬力がさがる
なんて場面はひとつもない、 NAエンジンでひたすら頑張ってた
ところがアメリカ版はパイクスピークスだから標高は4000 mある
パイクスピークスのヒルクライムは1916年開催
日本はまだ大正時代さ
高度2000mでも空気密度は8割になるから加給器なしなら混合比それなり下げないとエンジン止まる
>>239
乗鞍スカイラインがマイカー規制されていないころ平湯のゲートで既にCVキャブの
バイクはアイドルしなくなってた。その後2リットルEGIの車で走行したがアイドルは
したものの勾配以上にパワーダウンが著しかったのは覚えている。 >>238
自然吸気で走る車はあっても戦闘機は全部過給機つきだろ >>244
後方視界が悪いと言われるが
実は前方視界も敵が機首に隠れ易くて悪い
ただ日本陸軍など他国でテストされた場合も特に問題視されていない
日本の場合はガラスの透明度のせいかむしろ側方の視界が良いと評価されたらしい
比較対象の隼の前方視界は割と良い方だと思うが
比較されなかった零戦はBf109と同じくらい前方視界が悪い うわ、今日までか、
たまたまこのスレを発見して良かった。
ほらよ
"FOCKE WULF 190 vs. SPITFIRE | REAL
一式戦は重爆の長距離護衛用でスピットファイアの相手は二式戦の役割とか何とか
マーリンエンジン
グリフォンエンジン
神話の名前からとってきている
これも戦争に勝つための秘儀であろうか?
>>253
戦争とは無関係にロールスロイス社は車も航空機エンジンもファンタム、スピリットに
ゴースト、ニーンとか魑魅魍魎系のネーミングを好んで付けている。 Bf109もロンドンで実機を見たけど、貧相で小さかった、
スピットファイアーはかっこよかったよ、でもどちらもマスタングに比べる貧相、
軽四と普通車ほどの大きさが違うし豪華さ?も違う。
>>244
実際Bf109の風防は背が低く太い窓枠を持ち、パイロットの頭上空間には余裕が無い設計で
視界に関して評判は芳しく無かったと言われてるよ、更に風防自体の重量もかなり重い物で
零戦みたいなスライド式では無く横開き式のため、緊急脱出時に風防を開けるのが大変な上に
風圧の関係で勝手に閉まってしまう事もあり、後に「エルラハウベ」と呼ぶ窓枠を減らして
パイロットの頭上部分に僅かな膨らみを持たせた、改良新型の風防が標準装備になったよ
しかし狭苦しい操縦席だが非常に機能的で、スイッチやレバーは操作しやすかったそうだ >>253
ロールスロイスのレシプロエンジンは鳥の名前だよ。マーリンはコチョウゲンボウのこと、他にもイーグル、ケストレル(チョウゲンボウ)、
ペレグリン(ハヤブサの仲間)。グリフォンは空想上の動物だが、翼があるからだろう。ジェットエンジンは川の名前だ(エイボン、スペイ等)。
神話から採っているのはブリストルのエンジン。マーキュリー、ジュピター、オルフュース、ペガサスとかね。 >マーキュリー、ジュピター
三菱も飛行機から乗用車まで同じことしてたよな
A8 = 金星、A10 = 火星
2G2 = バルカン、4G1 = オリオン、4G3 = サターン、4G4 = ネプチューン、4G5 = アストロン、4G6 = シリウス
>>259
それは星の名前で、必ずしも神話由来とは言えないでしょ。因みに私の車のエンジンは4G63ターボだ。
古いけれど気に入っている。 >>258
映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエヴァ・グリーン演じるペレグリン女史が劇中で鳥に変身するのはそのまんまだったのか YS-11と並んで展示されてたが、一緒のとこにいることなんざもう二度とないだろうな
>>265
堀越二郎が設計に携わったYSと小牧で並ぶのも何かの因縁だな >>265
エンジンメーカー繋がりで一緒に並べるとは粋だねえ。
スピットがマーリンでYS-11がダート。 >>268
スーパーマリン・シーファイア、ホーカー・シーハリケーン、グロスター・シーグラジエーター
、フェアリー・フルマー、フェアリー・ファイアフライ。
グラマン・マートレット、グラマン・マートレットU、チャンスボート・コルセアMkT〜W。 英国海軍はアメリカからF4FだけでなくTBFも大量に借りてるよね
戦争終結とともに返却しなければならなくなり焦ったようだ
まさにコバンザメ国家
これ零戦の時みたいに抗議行動とか起きてんの?
零戦より人を殺してると思うけど
>>272
この時代の戦闘機なんて滅多に人殺さんだろ
5機撃墜でエースになるくらいだし
殆どの機体が編隊組んで弾ばら撒いただけで終戦してる >>266
堀越さんが直接関わったイギリス機はブラックバーンの機体だけどなあ
第二次世界大戦中はブラックバーン・ロックとかロクでもないのしか送り出してないけど
堀越さんが入社した時代は、技術力の無い三菱に代わって89艦攻を設計し
その空力に利用されたブラックバーンB9翼型を
三菱の96陸攻、96艦戦に転用している
この時代の多くがNACAの空力を使ったのに対し
三菱はイギリス系の空力を使っている >>222
その第二位のエースのマクガイアは最後の空戦で自分が考え出した
空中戦の原則をすべて破った上に勝手に失速して
超低空で回復できないまま墜落して戦死と言われてるけどな
ボングとトップエースの座を激しく競っていて何としてもナンバーワンになろうと深追いする傾向があったとか
ソースはマーティン・ケイディン、双胴の悪魔P-38
これにはいろいろほかの戦線でも面白いエピソードが載ってる
ニューギニアだったかアメリカ陸軍は食事に満足してたのに
同じ飛行場にいた海軍航空隊のパイロットたちは食えたもんじゃないと文句言ってたとか 今家の上を飛んでった、戦闘機なのに牧歌的な音だな。
ジュラルミン地肌の機体が昼過ぎの日を受けてキラキラ光って綺麗だったよ。
>>278
スピットファイアのマーリンエンジンは飛行中口笛を吹くような音、とされている
確かにつべなんかでマーリンのを聞いてるとそんな風に聞こえるなあ
ヒュイイイイインという感じの音
対照的にマーリン装備でない本物のライバルメッサーのDBエンジンはスーパーチャージャーのせいでジェット機のようなタービン音だとか
大戦中おんなじエンジンの3式戦が頭上を飛んで行ったとき今までの空冷式とは違う初めて聞く異様なギャーという音にびっくりしたそう もう高知県の南だな、結構脚速いな…スピットファイアだもんな。
>>282
でも全く同じマーリンエンジンを搭載してたホーカー・ハリケーンは直上に来るまで
ドイツ兵がほとんど気付かない位に風切り音が静かだったと言われてるから面白いもんだ
スピットファイアは対照的で遥か離れた場所からでも自陣地に迫るのが簡単に分かったそうだ 実はゼロ戦の一つ前の96艦戦も楕円翼
スピットファイアは遅れてるんだよw
>>9
戦勝国だからな
いくらでも残ってるわな
チッ >>5
本当はもう1ヶ月早く来る予定だったんだよ
台風避けて花巻で1ヶ月休憩してた 銀色だと米軍みたいで
RAFのオリジナルカラーより品がないな
>>276
相方のリットマイヤー大尉と二人揃ってそんなミスするとは思えんけどなぁ
疾風は爆装してた上にパイロットの福田軍曹は実戦経験半年の新米
1機撃墜した上で残った2機もほぼ相討ちながら撃退して生還してる >>287
96艦戦とスピットファイアってほぼ同時期のヒコーキじゃなかったか? Mk.\の実機を見た感想を言えば零戦とそんなにサイズも造りも変わらんレベル。
載せ替えるエンジンが調達できるかどうかで発展性に差が出たんじゃないかな?
なんかイギリスによくある手作りスポーツカーみたいな質感だったからな。
やっぱドイツ機が好き
三菱のMRJも
御披露目飛行するだろうな
日の丸飛行機や
>>237
落とされてどいつには筒抜けと言うマヌケさ。
ちなみに日本は落としても気が付かなかった。 スピットファイアは後期型でも航続距離の短さが問題視されていたはず
増槽付けたとしても太洋横断は不可能だろ
あくまで陸伝いで世界一周するわけ?
親善飛行どういうルートで何カ国立ち寄って来たのかな?
>>298
キ102甲 高度9200mでB-29に対し37mm砲を射撃しエンジン一基を吹き飛ばした。
追撃を試みたがB-29編隊が損傷機に覆いかぶさるように守り猛烈な弾幕を浴びせて
くるので断念したが損傷機の高度は100mまで下がっていたので帰還は叶わなかった
だろうと搭乗員の荒蒔大尉は語っている。
これが国産排ターボ戦闘機唯一の戦果。 >>300
コクピット後ろにタンク増設してるし実機と違って装甲板やら機関砲やら積んでないし 実機というとちょっと語弊があるので本来の機体くらいに訂正しとく
大戦中だったら機体落としても、パラシュートで脱出脱出〜、とすればよかったが、この機体失うと、後々賠償問題とか出てきそうだから緊張しそう。
>>301
今月号の航空ファンだかに経路載ってたよ >>293
楕円翼の起源はドイツのプラントル教授が発見した境界層(翼表面を流れる薄い空気層の事)理論を
後に同じくドイツのハインケル社に入社したギュンター兄弟が取り入れたのが最初と言われてる
もちろん楕円翼自体はそれ以前にも採用されてたがプラントル理論に基づいて最初に設計されたのは
ハインケルHe70という多目的機で96艦戦やスピットファイアよりも数年早い1932年末の事だった
ちなみにスピットファイアって名前の機体は実は2種類存在し最初のスピットファイア(タイプ224)は
逆ガルの直線先細翼で楕円翼ではなく次期型(タイプ300)が楕円翼のスピットファイアなんだ 排気タービンの開発なんて本土防空に
なんの関係もないんだけどなw
B29は高空から来ないし
>>303
それでも3000キロは無理だろ
太平洋の上だと西半分は空港があっても
東半分には島なしの海が4000キロ続く 経路にチベットからインドへのヒマラヤ越えがあるからな、アドベンチャーすぎるぜ…
>>312
なんで太平洋上行くと思ったんだ…
アイスランド経由でアメリカ行って、その後アラスカロシアと伝って日本に来たとこだぞ
今後ユーラシア方面通って帰って行くんだから太平洋なんかどこにも絡まんぞ >>314
だから
アラスカ、ロシアに寄ったのが
太平洋が渡れないからだろw
航続距離がない昔のルートじゃねえかよ
有ればアメリカ-ハワイ-日本で来るだろ
あるいはハワイを飛ばして直とか >>315
興業も兼ねてあちこち立ち寄ってるんだから、仮に無着陸で太平洋横断できる航続距離あったとしてもハワイ飛ばして直とかない
文字どおりの世界一周するだけのツアーじゃないぞ >>237
エンジンの高高度性能はイギリスの方が上だったんだがw
P-51も素体の性能は高いが高高度がなあ…と思ってたから
マーリンエンジンに換装したら、7000mで700km/h叩き出したんだし
ただ、マーリン以外のエンジンのスペック以外の歩留まりがクソ
25時間で完全オーバーホールが必要。それ以前に普通にぶっ壊れる
壊れたエンジン分解したら工作後の金属くずがあちこちに残ってたとか酷い話が多い
>>312
シルバースピットファイアのHPでルート大まかに出るから見れるけど、基本的に陸づたい >>318
マーリンが上は無いだろ
P-38がアリソンV1710ターボ過給機持ってるのに
P-51の空力を流用した(構造は新規)P-82(F-82)もアリソン+ターボ過給機だよ >>16
精神的に不安定なだけだろ
まともな仕事につけよ
それとも無職か? >>309
楕円翼は全体的に弦長を長くできる
(曲率一定の直線テーパーと曲線が変動する楕円の差)
それで機銃や燃料タンク、フラップ類の搭載スペースを確保できる
という利点が軍用機では重視された
スピットも99艦爆もそれを活用している
スピットは引込脚やラジエター、オイルクーラーまで翼に取りつけるので99艦爆よりも
いっそう楕円翼を必要とする機体だった。(楕円ではないハリケーンは胴体に冷却器、)
しかし、96艦戦は異質だ
翼内に機銃は無く、脚も引きこまない、2か所に分散された燃料タンクも特別大容量ではない(直線テーパーでも収まる)
96艦戦だけは空戦性能の目的のみ楕円翼を採用したと思える
しかし翼端が「点」になってしまう楕円翼は実は失速の手前(ポストストール)で翼端が沈み出し自転する性質があり
空戦性能が良いとは言えなかった
そのため「翼端捩じり下げの導入」という話に繋がっていく >>320
物事に関心を持たない、持てない
美しいものを見ても何も感じない
悲しい出来事があっても何も感じない
お前はロボットのような人間って感じだな >>276
ニューギニアとかはあっという間に食事が腐るし
出来立てでもハエや小虫が群がって来たそうだから
場所によっては内容に関係なくロクなもんじゃないだろう >>294
鏡面仕上げの機体は美しいけれど
ベコベコ歪んでるうえ外板の段差も大きいから
第二次大戦のイギリスと日本の基礎力は似たようなものだろうね
ゼロ戦の場合、
大馬力エンジン前提で設計した「雷電」を製作していたので無理な改造を避けたんだろう
(その雷電が生産縮小とかでスマートな話にはならないんだが)
より重いエンジンを積むための改造
・エンジン+プロペラの重量アップ(機首のみで500s近く増える)
・支える胴体側に大幅な補強
・機体全体の重量アップ
・脚柱の補強、降着タイヤ径アップとその収納部の改造
・フラッター対策のバランスウェイトの増加
ここまでやっても運動性は確実に悪化し、工作難易度も上がる
雷電の運動性を酷評するどころではない >>285
風圧をモロに受ける主翼にラジエターがあるせいかな
もしくはハリケーンの3枚プロペラと
スピット(改良型)の4枚プロペラの差か >>277
鹿児島に到着したらしい
新スレが立てばいいな スピットファイアはあのイギリスの迷彩色があって初めてかっこよさが十分に発揮される飛行機だと思う
ハーレクインでもスピットファイアは人気ものだぞ
メッセーと1対1の空中戦のあげく
気がついたら、2人だけ南の島に流れついていた。
なんて映画化されてる
>>319
残念だがマーリンのが上だからP-51はマーリンにエンジンが換装されて
アメリカでライセンスされたんだよねえ。このときはアリソンが一段に対してマーリンは既に二段
より高高度へ対応させたP-51Hのエンジンもマーリンの発展系
その頃のスピットファイアはグリフォンだけどw
スピットファイアは航続距離と米軍基準荷重への構造強度、Mk5までマイナスGでエンストするマーリンが弱点で高高度性能は高い
というの弱点 >>332
P-40F-5はマーリンライセンスのパッカードV1650-1を搭載してるけど
性能は全然上がってないぞ
マーリン神話も日本のオタクが勝手に騒いでるだけ
2段2速過給機なんてF4F-3にも装着されている シルバーで横からのアングルだと、パッと見がマスタング。塗れよ
>>333
P-40素体は何でしたっけね?何年製で >>333
オタクが勝手にっておまえのことだろ
エンジンも機体も改良重ねてマーリン積んだスピットとランカスターで乗り切ったのは確かじゃねぇか >>332
あとアリソンエンジンはP-38の時点で2段(機械式+ターボ過給機)で
1段という認識はおかしい
アリソンV1710自体の問題ではなく
P-40やP-39に高空性能が要求されていないと認識するべき
P-63キングコブラ、P-82ツインマスタングには機械式2段過給機が装着された
繰り返しになるが2段過給機はF4Fワイルドキャットと
F2Aバッファローが主力戦闘機を争った時期にもう採用されていて
性能不足に苦しむXF4F-2をR-1830-76エンジンに換装することで
F2Aに負けない機体にまで成長させた経緯があった
もっともXF4F-2の欠点はエンジンの他にもあり
アメリカの先進的な風洞実験(実機を入れる事ができた)によって機体形状を全面的に再設計する
合理的な処置によってF2Aに追いついたのだが >>324
スピットファイアの末期モデルとか相当飛ばしにくいんじゃないかな? >>331
馬鹿な軍ヲタが必死に色んな飛行機で翼に乗っている写真を
ウプして悦に浸っているけど
問題は翼に乗る云々ではなくて、この馬鹿知事に
スピットファイアに触れてほしく無いって事だ
この馬鹿知事の愛知航空ミュージアムに関する発言を知れば
テメーの人気取りの為に、スピットファイアが利用されることに
怒りが沸いて来るんだよ >>331
「左翼にのせられてご満悦な大村知事」
そのまんまやんけw ハーレクインだそ、
なんで あーっのせかいになるんだ
取材にきた従軍記者が、
ひょんなことで戦闘機にのせられてだったような
さいごはロイヤル空中艦隊にふじ救助されてめでたしめでたし
>>337
アリソンでは武装分重くなったから差し引かなきゃいけなくなったスーパーチャージャー
抜いて出来上がったのがP-39という面白い話を飛ばしたのは?
アリソン時代のP-51Aは欧州では戦闘攻撃機扱いだぞ。高高度性能の不足から
でも素体の性能から明らか勿体ないと高高度性能の高いマーリン乗っけたら
予想通り見違えたのがP-51B/Cで、中国戦線でもB/Cが暴れ始めてから二式単戦が苦戦し始めてる
P-51Aが戦線に登場したあたりでスピットファイアはmk9が量産され始めてる
冷却分軽い空冷エンジンでスーパーチャージャー着けれたのがどうしたって?
日米が開戦する前にスピットファイアは高度1万mまで迎撃に上がってる
ただしドイツの機体にそこで偵察以外の行動出来る機体がないから、止めただけ
スピットファイアは米軍基準でG制限が低い、Mk5まではマイナスGでエンスト、亜熱帯ではマーリンが即故障するというのが欠点だぞ