ローソンは、10月15日から全国のローソン店舗(1万3899店:9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、
ご飯の量を約1.5倍(「悪魔のおにぎり」対比)にし、天つゆに漬けたいか天かすを中具に入れた「大きな悪魔のおにぎり」、
「悪魔のおにぎり」シリーズで初めて中具にあんこを入れ、甘い味付けが特長の「悪魔のおはぎり」を発売する。
さらに、発売1周年を記念し、10月15日から11月11日までの4週間、“悪魔の恩返し”として、
商品開発のヒントとなった国立極地研究所南極昭和基地の活動の支援を目的に、
「悪魔のおにぎり」3品の販売1個につき0.5円を極域科学振興募金(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所が設立している募金)に寄付する。
「悪魔のおにぎり」は、以前南極地域観測隊が夜食として食べていたおにぎりとのこと。
テレビで紹介されて以降、SNSなどで話題になり、それをヒントにローソンが独自に開発した。
悪魔的にやみつきになる美味しさが名前の由来となっている。
昨年10月の発売以来のシリーズ累計販売数は、5600万個を突破し(9月末時点)、ローソンのおにぎりを代表する定番商品となった。
季節に応じて具材の見直しなどを行うとともに、4月からは第2フレーバーの販売を開始し、
これまで担々麺味・お好み焼き味などいずれも“病みつきになる”濃い味付けのおにぎりで、延べ7種類の商品を発売してきたという。
今回、シリーズで初めて“甘い”味付けの「悪魔のおはぎり」を発売する。おはぎをイメージし、もち米と黒ごまを加えたご飯で粒あんを包み、表面にきな粉をまぶした。
[小売価格]
悪魔のおにぎり:110円
大きな悪魔のおにぎり:180円
悪魔のおはぎり:140円
(すべて税込)
[発売日]10月15日(火)
ローソン=
http://www.lawson.co.jp/ https://news.livedoor.com/article/detail/17219682/ 2019年10月11日 18時54分 マイライフニュース