首都圏など計14万戸余りが停電(午後2時現在)
2019年10月13日 14時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125411000.html
台風19号の影響で、首都圏などでは合わせて14万戸余りで停電が続いています。
東京電力は、建物が浸水した場合には漏電のおそれがあることから、
ブレーカーを切るほか、水につかった電気製品は使用しないよう注意を呼びかけています。
13日午後2時の時点で、首都圏や静岡県などでは合わせておよそ14万6700戸で停電が続いています。
このうち、先月の台風15号で大規模な停電が長期化した千葉県では、市原市、南房総市、鴨川市、君津市などで9万100戸が停電しています。
また神奈川県では、横須賀市、川崎市、箱根町などで2万6300戸が停電しているほか、
静岡県では下田市などで1万1000戸、茨城県では鹿嶋市などで1万400戸が停電しています。
このほか東京都では2500戸、群馬県では2200戸、埼玉県と山梨県ではそれぞれ1900戸、栃木県では400戸で停電が続いていて、
東京電力や経済産業省は、要請があった病院や避難所に電源車を派遣しています。
東京電力は、各地で川の氾濫や浸水が起きていることを受け、建物が浸水した場合には漏電するおそれがあることから、
ブレーカーを切るほか、一度水につかった電気製品は使用しないよう呼びかけています。
また、強風などで切れて垂れ下がっている電線を見つけた場合には、感電のおそれがあるため、近づいたり触ったりせず、
東京電力のカスタマーセンターまで連絡してほしいとしています。
電話番号は、フリーダイヤル0120−995−007、有料電話では03−6375−9803で、24時間受け付けているということです。
2019年10月13日 14時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125411000.html
台風19号の影響で、首都圏などでは合わせて14万戸余りで停電が続いています。
東京電力は、建物が浸水した場合には漏電のおそれがあることから、
ブレーカーを切るほか、水につかった電気製品は使用しないよう注意を呼びかけています。
13日午後2時の時点で、首都圏や静岡県などでは合わせておよそ14万6700戸で停電が続いています。
このうち、先月の台風15号で大規模な停電が長期化した千葉県では、市原市、南房総市、鴨川市、君津市などで9万100戸が停電しています。
また神奈川県では、横須賀市、川崎市、箱根町などで2万6300戸が停電しているほか、
静岡県では下田市などで1万1000戸、茨城県では鹿嶋市などで1万400戸が停電しています。
このほか東京都では2500戸、群馬県では2200戸、埼玉県と山梨県ではそれぞれ1900戸、栃木県では400戸で停電が続いていて、
東京電力や経済産業省は、要請があった病院や避難所に電源車を派遣しています。
東京電力は、各地で川の氾濫や浸水が起きていることを受け、建物が浸水した場合には漏電するおそれがあることから、
ブレーカーを切るほか、一度水につかった電気製品は使用しないよう呼びかけています。
また、強風などで切れて垂れ下がっている電線を見つけた場合には、感電のおそれがあるため、近づいたり触ったりせず、
東京電力のカスタマーセンターまで連絡してほしいとしています。
電話番号は、フリーダイヤル0120−995−007、有料電話では03−6375−9803で、24時間受け付けているということです。