住宅火事 2人の遺体は親子
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20191217/1010011905.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月11日、長野市の住宅の外壁などが焼けた火事で見つかった2人の遺体は、
この住宅に住む、87歳の母親と53歳の息子だと分りました。
警察は、母親が病気で死亡したあと、息子が自殺した可能性があるとみて調べています。
今月11日、長野市松代町にある3階建ての住宅の外壁などが焼け、1階の部屋の中で高齢の女性が、
屋外でやけどを負った男性がそれぞれ遺体で見つかりました。
警察によりますと、司法解剖などをして確認したところ遺体は、この住宅に2人で
住む87歳の母親と53歳の息子だと分ったということです。
また、それぞれの死因は、母親が病死、息子が焼死だったということです。
警察は、現場の状況などから、母親が病気で死亡したあとに、息子がみずから火を付けて
自殺した可能性があるとみて、いきさつを詳しく調べています。
12/17 17:45