警視庁の40歳の巡査部長が残業時間を水増しして申告し、およそ125万円の手当を不正に受け取ったとして書類送検されました。
電子計算機使用詐欺などの疑いで書類送検されたのは、警視庁サイバー犯罪対策課の40歳の男性巡査部長です。巡査部長は去年5月から今年6月までの間、残業時間を水増ししてシステムに入力し、125万円あまりの手当を不正に受け取った疑いが持たれています。
警視庁の調べに対し、「雑用を振られ、不満を発散するために不正行為に及んだ」「周囲に腹を割って話すことができなかった」と話しているということです。
警視庁は巡査部長を20日付で懲戒免職処分としていて、「事務処理の際の確認手続きを強化し、再発を防止したい」とコメントしています。
─20日 18時27分
TBSNEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3861516.html
電子計算機使用詐欺などの疑いで書類送検されたのは、警視庁サイバー犯罪対策課の40歳の男性巡査部長です。巡査部長は去年5月から今年6月までの間、残業時間を水増ししてシステムに入力し、125万円あまりの手当を不正に受け取った疑いが持たれています。
警視庁の調べに対し、「雑用を振られ、不満を発散するために不正行為に及んだ」「周囲に腹を割って話すことができなかった」と話しているということです。
警視庁は巡査部長を20日付で懲戒免職処分としていて、「事務処理の際の確認手続きを強化し、再発を防止したい」とコメントしています。
─20日 18時27分
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