※2019年11月調べ
宮崎県内を走る乗用車について一般道での後部座席のシートベルト着用率は全国でワースト2位だったことがJAFなどの調査で分かりました。
シートベルト着用率の調査は、JAF・日本自動車連盟と警察庁が、去年11月に合同で実施したもので、宮崎県内では14か所で調査が行われました。
その結果、県内の一般道での、後部座席のシートベルト着用率は20.5%と、前の年より13ポイント下がったほか、全国平均を大きく下回り沖縄県に次いで全国ワースト2位となりました。
一方で、高速道での後部座席の着用率は71.2%で、前の年より3.6ポイント上昇しました。
シートベルトは後部座席の着用も、道路交通法で義務付けられていて、JAF宮崎支部では、着用率向上を図るために啓発活動を続けていくことにしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00010001-mrt-l45
2/4(火) 12:20配信
宮崎県内を走る乗用車について一般道での後部座席のシートベルト着用率は全国でワースト2位だったことがJAFなどの調査で分かりました。
シートベルト着用率の調査は、JAF・日本自動車連盟と警察庁が、去年11月に合同で実施したもので、宮崎県内では14か所で調査が行われました。
その結果、県内の一般道での、後部座席のシートベルト着用率は20.5%と、前の年より13ポイント下がったほか、全国平均を大きく下回り沖縄県に次いで全国ワースト2位となりました。
一方で、高速道での後部座席の着用率は71.2%で、前の年より3.6ポイント上昇しました。
シートベルトは後部座席の着用も、道路交通法で義務付けられていて、JAF宮崎支部では、着用率向上を図るために啓発活動を続けていくことにしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00010001-mrt-l45
2/4(火) 12:20配信