2020年2月10日 10:12 JST
日本銀行は残存期間10年超25年以下の超長期国債買い入れ規模を2月に縮小する見通しだ。月間の買い入れ頻度を1月よりも減らしたのに見合うだけ、1回当たりの購入額を増やしていないためだ。もっとも、減額規模は市場で予想された範囲内となり、債券相場への影響は限定的となっている。
日銀は10日午前10時10分の金融調節で、10年超25年以下の買い入れ額を前回より200億円多い1200億円、25年超は変わらずの300億円とそれぞれ通知した。2月の10年超のオペ実施回数は前月より1回少ない2回となるため、月間ベースでは両ゾーンの合計が900億円の減額となる計算だ。
://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-10/Q5BGY9DWX2PV01
※抜粋記事です。詳しくはリンク先へお願い致します。
日本銀行は残存期間10年超25年以下の超長期国債買い入れ規模を2月に縮小する見通しだ。月間の買い入れ頻度を1月よりも減らしたのに見合うだけ、1回当たりの購入額を増やしていないためだ。もっとも、減額規模は市場で予想された範囲内となり、債券相場への影響は限定的となっている。
日銀は10日午前10時10分の金融調節で、10年超25年以下の買い入れ額を前回より200億円多い1200億円、25年超は変わらずの300億円とそれぞれ通知した。2月の10年超のオペ実施回数は前月より1回少ない2回となるため、月間ベースでは両ゾーンの合計が900億円の減額となる計算だ。
://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-10/Q5BGY9DWX2PV01
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