ラグビーW杯経済効果234億円
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200307/3030006055.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
去年、袋井市で4試合が行われたラグビーワールドカップの静岡県内への経済効果は、
宿泊費や飲食費などおよそ234億円に上ることが県の試算で分かりました。
ラグビーワールドカップは去年、9月から11月にかけて初めて日本で開かれ、
県内でも袋井市のエコパスタジアムで4試合が行われたほか、静岡市と浜松市では、
試合を観戦しながら飲食などを楽しむことができる「ファンゾーン」が設けられました。
県によりますと、大会の期間中、スタジアムには国内外から17万6000人、
ファンゾーンには11万4000人が訪れていて、こうした人たちへのアンケート調査などをもとに
県内経済への影響について試算しました。
それによりますと、会場周辺での宿泊費や飲食費、それにお土産の購入などによる経済効果は
234億3000万円で、開催前の予想のおよそ2倍にのぼったということです。
県は、海外からの観戦客が長期間県内に滞在し、試合会場以外にも観光に訪れて、
日本人の観戦客とくらべて10倍の消費額となったことが要因だとしています。
03/07 12:40
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200307/3030006055.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
去年、袋井市で4試合が行われたラグビーワールドカップの静岡県内への経済効果は、
宿泊費や飲食費などおよそ234億円に上ることが県の試算で分かりました。
ラグビーワールドカップは去年、9月から11月にかけて初めて日本で開かれ、
県内でも袋井市のエコパスタジアムで4試合が行われたほか、静岡市と浜松市では、
試合を観戦しながら飲食などを楽しむことができる「ファンゾーン」が設けられました。
県によりますと、大会の期間中、スタジアムには国内外から17万6000人、
ファンゾーンには11万4000人が訪れていて、こうした人たちへのアンケート調査などをもとに
県内経済への影響について試算しました。
それによりますと、会場周辺での宿泊費や飲食費、それにお土産の購入などによる経済効果は
234億3000万円で、開催前の予想のおよそ2倍にのぼったということです。
県は、海外からの観戦客が長期間県内に滞在し、試合会場以外にも観光に訪れて、
日本人の観戦客とくらべて10倍の消費額となったことが要因だとしています。
03/07 12:40