参議院は、新型コロナウイルスに議員の秘書が感染した場合、氏名は公表せず、所属する事務所名などを公表することになりました。
これは、9日開かれた参議院議院運営委員会の理事会で決まったものです。
参議院では、議員が感染した場合氏名を公表することにしていますが、秘書の場合氏名は公表せず、性別や所属する事務所名などを公表するとしています。
また、国会内で感染者が出た際の本会議の開き方について、与党側は感染拡大を防止するため議員どうしの距離を十分にとる必要があるとして、傍聴席などがある2階も利用することを提案し、引き続き協議することになりました。
2020年3月9日 13時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/amp/k10012321051000.html
これは、9日開かれた参議院議院運営委員会の理事会で決まったものです。
参議院では、議員が感染した場合氏名を公表することにしていますが、秘書の場合氏名は公表せず、性別や所属する事務所名などを公表するとしています。
また、国会内で感染者が出た際の本会議の開き方について、与党側は感染拡大を防止するため議員どうしの距離を十分にとる必要があるとして、傍聴席などがある2階も利用することを提案し、引き続き協議することになりました。
2020年3月9日 13時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/amp/k10012321051000.html