NHKから国民を守る党の立花孝志党首は16日の記者会見で、NHKの受信料徴収員しか知りえない情報を不正に取得したなどとして警視庁から任意の事情聴取を受けたことに関し、
「犯した罪は潔く認めている。罪を償う覚悟はできている」と述べた。
同時に、「情状酌量の余地があるというのは訴えたい」とも語った。支援者に対しては「不安や心配をおかけした」と話した。
警視庁は14日、威力業務妨害と不正競争防止法違反容疑で立花氏を任意で事情聴取。関係者によると、立花氏は昨年9〜11月、NHKに対し、
入手した受信料徴収員の持つ端末内の情報を暴露するなどと脅迫し、上田良一会長(当時)への面会を迫るなどした疑いが持たれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000593-san-pol
3/16(月) 19:38配信