【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6月10〜12日に東部メリーランド州の大統領別荘「キャンプ・デービッド」で予定されていた
先進7カ国(G7)首脳会議を取りやめたと発表した。代わりにテレビ電話方式で会議を行う。
また、他の加盟各国に対しては会議の米大統領補佐役(シェルパ)を務めるクドロー国家経済会議(NEC)委員長が中止を伝達したとしている。
ホワイトハウスによると、G7首脳は4月と5月にも新型コロナ対策をめぐるテレビ電話会議を行う予定。各国首脳は16日、G7の枠組みとして初のテレビ電話会議を行った。
トランプ政権高官は「G7首脳会議を取りやめることで、会議にかかる費用などを新型コロナ対策に振り向けることができるようになる」と説明した。
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00000515-san-int
先進7カ国(G7)首脳会議を取りやめたと発表した。代わりにテレビ電話方式で会議を行う。
また、他の加盟各国に対しては会議の米大統領補佐役(シェルパ)を務めるクドロー国家経済会議(NEC)委員長が中止を伝達したとしている。
ホワイトハウスによると、G7首脳は4月と5月にも新型コロナ対策をめぐるテレビ電話会議を行う予定。各国首脳は16日、G7の枠組みとして初のテレビ電話会議を行った。
トランプ政権高官は「G7首脳会議を取りやめることで、会議にかかる費用などを新型コロナ対策に振り向けることができるようになる」と説明した。
産経新聞
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