神奈川県は5日、県藤沢合同庁舎(藤沢市)に勤務する50代の男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同県職員の感染確認は初。
県によると、男性は県土整備局の藤沢土木事務所に所属。同事務所は合同庁舎内にあり、男性は土木事業者などに対する窓口業務にあたっていた。
男性は1日夜に39度の発熱と倦怠感を覚え、2日はのどの痛みを覚えた。3日にPCR検査を実施し、5日に陽性が判明した。発熱後は出勤しておらず、庁内での濃厚接触者はいないとみられる。居住地は東京都内で、通勤には電車を利用していたという。
職員の感染判明に伴い、県は、6日に藤沢合同庁舎を終日閉鎖し、消毒を行う。7日以降の業務再開は検討中。
4/5(日) 22:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000549-san-l14
県によると、男性は県土整備局の藤沢土木事務所に所属。同事務所は合同庁舎内にあり、男性は土木事業者などに対する窓口業務にあたっていた。
男性は1日夜に39度の発熱と倦怠感を覚え、2日はのどの痛みを覚えた。3日にPCR検査を実施し、5日に陽性が判明した。発熱後は出勤しておらず、庁内での濃厚接触者はいないとみられる。居住地は東京都内で、通勤には電車を利用していたという。
職員の感染判明に伴い、県は、6日に藤沢合同庁舎を終日閉鎖し、消毒を行う。7日以降の業務再開は検討中。
4/5(日) 22:05配信
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