https://www.nishinippon.co.jp/item/n/604136/
北九州市の夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」の振興会は27日、7月31日〜8月2日に予定していた
祭りの開催を延期すると発表した。延期は初めて。規模を縮小して年内の開催を目指すが、時期は未定。
祭りは1988年に始まり、今年で33回目。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産の
戸畑祇園大山笠をはじめとした市内九つの祭りが一堂に会するメインイベント「夏まつり大集合」がある。
昨年は3日間で計157万人の観客が訪れた。
また、関門海峡花火大会実行委員会門司は27日、8月13日予定の「関門海峡花火大会 門司」を中止すると発表した。
花火大会は、海峡を挟んだ北九州市門司区と山口県下関市でそれぞれ打ち上げており、門司側は88年から開催している。
実行委によると、門司側だけで例年、約70万人が訪れるという。下関側の実行委員会は「下関側の開催は検討中」と話している。
北九州市の夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」の振興会は27日、7月31日〜8月2日に予定していた
祭りの開催を延期すると発表した。延期は初めて。規模を縮小して年内の開催を目指すが、時期は未定。
祭りは1988年に始まり、今年で33回目。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産の
戸畑祇園大山笠をはじめとした市内九つの祭りが一堂に会するメインイベント「夏まつり大集合」がある。
昨年は3日間で計157万人の観客が訪れた。
また、関門海峡花火大会実行委員会門司は27日、8月13日予定の「関門海峡花火大会 門司」を中止すると発表した。
花火大会は、海峡を挟んだ北九州市門司区と山口県下関市でそれぞれ打ち上げており、門司側は88年から開催している。
実行委によると、門司側だけで例年、約70万人が訪れるという。下関側の実行委員会は「下関側の開催は検討中」と話している。