0001うずしお ★
2020/04/30(木) 10:13:32.48ID:FIrO5yEU9中略
コラボによると、支援現場のカフェを訪れる少女たちは、幼少時から虐待を受けて家出を繰り返したり、帰れる家がなかったり、性暴力を受けたりするなど、心身が傷つき、大人への強い不信感を抱いていることが多い。
視察希望者がいる場合も、少女たちが怖がらないよう最大でも五人に人数を制限するなど、コラボは少女たちが少しでも自分の居場所だと感じられるよう対等な関係で支援をしてきた。
しかし、テントを設置する際、馳氏は「早く来い!」と大声で秘書をよび付け、少女らを差し置き、若手議員らに設営の指示をしたり、手伝う少女に「ちょっとどいて」と言いながら、両手で腰を触るセクハラ行為もしたという。
安倍首相は二十九日の参院予算委で「困難な方々に最大限配慮すべきだった。大変なご迷惑をおかけした」と陳謝し、五議員に「厳重注意したい」と述べた。橋本聖子男女共同参画担当相は「被害者への配慮にかける対応やセクハラと受け止められる対応があってはならない」と答えた。
五議員は連名で二十八日、謝罪を含む抗議文への回答をメールで送った。これに対し、仁藤夢乃代表理事は「メールは届いたが、内容には事実と違う点も多々あり、全く納得できない。議員たちの口から直接の説明や謝罪はない。不誠実な対応で、少女たちも含めさらに傷ついた」と話す。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020043002000112.html