https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000009-kts-l46
鹿児島市の和田川で8日、大量の魚の死骸が浮いているのが見つかりました。
近くの中学校のプールから排出された、通常よりも濃度の濃い殺菌消毒剤が原因とみられます。
鹿児島市によりますと、8日午前10時ごろ、鹿児島市の和田川で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかりました。
鹿児島市によりますと、7日朝から和田中学校の教職員が殺菌消毒剤を投入してプールの清掃作業を行い、
8日昼前にかけてプールの水を和田川に排出していたということです。
鹿児島市の調査で、魚が大量に死んだのは、プールの排水が原因とみられていて、投入された殺菌消毒剤が通常の量より多かったということです。
和田川では8日、教職員が魚の回収作業を行っていて、9日も回収を続けるということです。
鹿児島市教育委員会は、鹿児島市内の小・中・高校に対して、環境に配慮したプールの清掃と排水を指導するとしています。
鹿児島市の和田川で8日、大量の魚の死骸が浮いているのが見つかりました。
近くの中学校のプールから排出された、通常よりも濃度の濃い殺菌消毒剤が原因とみられます。
鹿児島市によりますと、8日午前10時ごろ、鹿児島市の和田川で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかりました。
鹿児島市によりますと、7日朝から和田中学校の教職員が殺菌消毒剤を投入してプールの清掃作業を行い、
8日昼前にかけてプールの水を和田川に排出していたということです。
鹿児島市の調査で、魚が大量に死んだのは、プールの排水が原因とみられていて、投入された殺菌消毒剤が通常の量より多かったということです。
和田川では8日、教職員が魚の回収作業を行っていて、9日も回収を続けるということです。
鹿児島市教育委員会は、鹿児島市内の小・中・高校に対して、環境に配慮したプールの清掃と排水を指導するとしています。