【鳥羽】12日午後0時55分ごろ、三重県鳥羽市神島町東山の神島港で清掃作業をしていた漁業男性から「港内に人の死体らしきものがある」と一一八番があった。駆けつけた鳥羽海保の隊員らが岸壁付近に浮いていた男性とみられる遺体を確認。遺体は腐敗が激しく、海流にのって漂着したとみて、司法解剖で身元の確認や死因などを調べている。
同海保によると、遺体は死後数週間が経過しているとみられ、腐敗による損傷が激しく、頭部や四肢が抜け落ちていた。年齢や身長は不明で、胴体部分には紺色のトランクスと「BODY TOUGHNESS」のタグが付いた黒の長袖Tシャツと黒のスパッツ、裏地が灰色のズボン、黒の革製ベルトを着用。所持品はなく、目立った外傷は確認されていないという。
https://www.isenp.co.jp/2020/07/14/47564/
同海保によると、遺体は死後数週間が経過しているとみられ、腐敗による損傷が激しく、頭部や四肢が抜け落ちていた。年齢や身長は不明で、胴体部分には紺色のトランクスと「BODY TOUGHNESS」のタグが付いた黒の長袖Tシャツと黒のスパッツ、裏地が灰色のズボン、黒の革製ベルトを着用。所持品はなく、目立った外傷は確認されていないという。
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