7/21(火) 12:22配信
時事通信
総務省は21日、九州地方などを襲った豪雨で被災した自治体のうち、新たに島根、佐賀、鹿児島3県内の4市に対し、9月分の普通交付税の一部として計28億5900万円を繰り上げて配分すると発表した。
同日交付する。
交付額の内訳は、島根県江津市6億3600万円、佐賀県鹿島市4億200万円、鹿児島県薩摩川内市14億500万円、同県垂水市4億1600万円。これにより、同日までに繰り上げ交付の対象となった被災自治体は長野、岐阜、島根、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島8県内の47市町村で、交付総額は328億9200万円となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cebb135677940e8ef1a71f1d8bd197f0dd0220c