0001首都圏の虎 ★
2020/09/15(火) 19:52:52.16ID:q7GRNuO+9麻生氏はリーマン危機時の2008年9月に早期解散の意向を持っていた自身の経験を振り返り、「どの内閣でも、新しくこういった形で選ばれたときには『あんたは選挙の洗礼を受けてない』とみんなに言われる。俺も言われたからよく分かる」と述べた。総裁任期が21年9月末と1年後に迫る中で「解散をどこでやるかは、その内閣の極めて大事なこと」との認識も併せて示した。
麻生副総理兼財務相の留任が伝えられていることに関しては「菅新総裁から内閣に残ってどうのこうのと言われた閣僚はいない」と指摘し、「菅新総裁の性格上、少なくとも本人に自分が総理大臣に認証される前に頼むということはしない。そういう人だと思う。聞いている人は俺を含めていない」と述べるにとどめた。
閣僚人事を巡って「言われたら、とにかくこの内閣を引き継ぐということをやる覚悟で(総裁選で)菅義偉に投票したんだろうから、言われれば引き受ける覚悟は、みんなできているんじゃないか」とも語った。
<予備費1.6兆円の支出決定>
政府は15日の閣議で、20年度1次補正予算と2次補正予算で計上した新型コロナウイルス感染症対策予備費11兆5000億円のうち、1兆6386億円を支出することを決めた。感染症患者の病床確保などに充てる。
コロナ対策予備費は1次補正で1兆5000億円計上し、2次補正で10兆円を追加した。これまでに2兆0342億円を使用しており、今回の支出で予備費の残額は7兆8271億円となる。麻生氏は会見で「今後とも感染症対策に万全を期す」と語った。
今回の予備費使用の内訳は、1)検査体制の抜本的な拡充131億円、2)医療提供体制の確保1兆1946億円、3)治療薬・ワクチン948億円、4)個人向け特例貸付と住居確保給付金の支給3361億円。
*内容を追加しました。
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