福岡県添田町の英彦山(1199メートル)で遭難が相次いでいる。9月20日、30日には田川地区消防署と田川署が出動し、計2人を救助した。今年は既に昨年の遭難件数を超えており、本格的な秋登山シーズンを前に同消防署は「新型コロナの影響で『密を避けるレジャー』として、登山を楽しむ人もいる。秋の山は急に日が暮れる。上級者も初心者もきちんと装備し、計画的に山に登ってほしい」としている。
9月30日午後1時35分、英彦山で道に迷った県外の70代男性から119番があった。男性の位置はスマートフォンの位置情報からある程度特定できたため、消防署は登山用の地図アプリを活用し、捜索ルートを決めた。約1時後、消防署と田川署の署員の計約15人が救助に向かった。
救助隊は本人の近くには行ったが、登山道から離れており、木が生い茂るなどで接触できなかったという。日が暮れる前に見つける必要があると、現場指揮本部の田川署員が同3時半前、県警にヘリの出動を要請。その直後、本部に「本人の声を確認」と連絡が入った。救助隊が男性を見つけ、共に歩いて下山した。男性にけがはなかった。
男性は銅(かね)の鳥居から中宮までは妻と一緒で、妻は下山したが、1人で上宮から南岳を歩き、玉屋神社近くで迷ったという。英彦山は初登山だったという男性は「20年以上登山をしており、アルプスにも登ったことがあるが、初めて遭難した。山を甘く見ていたかもしれない」と話した。
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消防署によると、昨年1年間で、管内では滑落などを含む救助活動は10件で、うち3件が遭難。今年は8日現在、救助活動は9件でうち6件が遭難となっている。遭難の6件全てが単独登山で、9月20日は県内の40代女性が英彦山で道に迷った。
木森涼介救助小隊長(38)は「単独登山ではスマホの紛失や充電切れなどで、自力で救助要請できないこともある」と指摘。消防署は複数での登山▽非常食やレインウエアなどの備え▽スマホを充電するモバイルバッテリーの携帯▽登山計画書の提出−などを求めている。
また、最近では会員制交流サイト(SNS)で自ら登った山やルートを紹介しており、それを参考に気軽に山に登る人がいることから二橋和夫中隊長(44)は「登山者の体力や気候が違うので、SNSだけを見て山に登るのは危険だ。もし迷った時はすぐに警察か消防に連絡し、その場所から動かないでほしい」と訴える。
矢津田恵輔署長は「登山用の地図アプリといった便利なツールはあるが過信してはいけない。ルールを守ることが命を守ることにつながる。安全に楽しく山に登ってほしい」と話している。 (中川次郎)
西日本新聞 2020/10/10 11:00 (2020/10/10 12:38 更新)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/653001/ 登山でもマスクをしろいうバカがいるけど、無視しとけよ
マスクして登ったら体力削られて遭難するわ
英彦山とか雑魚やんけ
家族連れでのんびりピクニックするようなとこだぞ
>>4
こういう判断できない奴が遭難する
お前は山登り向いてるよ >>7
中国なんか15人だから韓国より清潔だぞ。
オススメ。 英彦山の英の文字の音読する時の存在感のなさは俺並み
スマホの登山地図用アプリは必須だな
雨でも強風でも紙の地図と違って確認が容易
すべての山で入山料とれよ
救助費はそれでまかなえよバカ
行くのはいいけど、救助呼んだら傷害罪適用しろ
救助に移す事前提だろ、こんなの
迷ったら、山を下るんじゃなくて登った方がいいらしい。
裾野は広いが、山頂は一カ所しかなくて、正規のルートを見つけられ易い。
また、沢沿いを進めば山を下りられるという話もあるけど
沢沿いの地形が悪かったりすると怪我をする可能性がある。
ハイキングだろうと良い装備買っとけよと
快適だし何年も使えるんだから
1200mだと油断しちゃうよな
高尾山でも死んだやついるし
山を舐め過ぎ。
追い剥ぎやモンスターが居る前提で行動せよ。
登山道も上宮も台風やらでボロボロだから
お金持ってる人なんとかしてくれ
トレーニングがてら登るたびにお賽銭しとるが
20年で初めて遭難て山を舐めてたというより高齢による能力の衰えもあるんでは
むかし登ったことがあるわ
お宮の池で虹鱒が泳いでるんだよな
何でもかんでもコロナに結びつけるなや。
何なのよこの風潮。
>>10
山を散策したいだけなのに、散財したくない!!! ツアーとかならまだしも個人で勝手に行くのは救助しなくていいよ
>>22
遭難した2人が別行動して、登った方は死亡、降った方が生還したという事件があってだな 登山はレジャーだけど昼に上り始めて、山の頂上で暗くなり始めて
焦って遭難とか多すぎなんだよな。夜間の装備も食料も、防寒用具もないのに
時間管理が甘すぎる。
標高が低くても下と上との温度差は結構でかいし、風をもろに浴びるから体感温度も
低くなるってのを忘れたらだめだわ。
遭難して他人に迷惑かけないでね
自己責任でお願いします
頂上の神社あたりは景色よさそうだな
英彦山
高齢者が登山とか、自己責任だろ
公金使って捜索する必要はないわ
>>1
地元民しかできないけど
一気に登頂するんじゃなくて
同じ山に何年も通って少しずつルートを開拓して
ひとつの山に習熟していく方がいいぞ
安全第一 俺も来月から猟期だし
山登り、谷降りが多くなる
新しい登山靴買うかな
英彦山とか大した山じゃないだろw
どうせなら西穂高岳とかで遭難しろよ。
>>22
山頂じゃ無くて尾根まで上がるんだよ 尾根道伝いに下りたら間違いなく下りられるから
一般に尾根には木も草も生えてないから現在地を確認しやすいし ヘリ下山でも呼びやすいしw >>18
バッテリー対策しとかないと予定時間越えて切れたら紙以上にアウトだよ 若い頃から山登ってるならまだしも
中年や爺婆なってはじめたようなのは、自ら山へ自分を捨てに行ってるんだろう
現代の姥捨山だ
姉二人と山へハイキングの高校生
そういや見つかってないな
消されたのか
ここは奉幣殿に行くまでの石段でも結構キツイ
今はスロープカーがあるからいいけど昔は運動不足の連中が気軽に参拝出来るとこじゃなかった
ヘリ無駄だから出すなよ
どんだけ税金湯水のように無駄遣いする気だ寄生虫
>>48
あまり奥に行くと獲物降ろすのキツくないか?
俺はソロだからシカ担いで降ろすと死にそうになるわ 昔鈴鹿山系の雨乞い岳で悪天候を推して登頂して
豪雨になった下山時に道に迷いかけたり登山道が沢のようになったりで
散々な目に合ったことがある
今思うと早めに引き返した方が安全だった
>>60
まぁでも低山でも尾根が安全だな
尾根の方が登山道がついてることも多く捜索時に格段に見つかりやすい >>67
そういう時はその場で臓物だけ抜いて埋めるとかするの? ここなあ、けっこう登るけど管理が拙くて危ない箇所や迷いやすいところがあるんだよね
山をなめるなとか、極左のポリコレが言いそうな事だよな
Qアノンなら全裸でエベレスト登るのに
>>3
>>68
しょーがねーなーお前ら
はい↓
散歩をしようとセーター姿で玄関を一歩出たら、
通りがかったフル装備の登山家に
「山を舐めるんじゃない!」
と怒られた。 (´・ω・`) 近所の小山に道作ってる。利用者一号はイノシシでウンコされたw
>>18
GPSなら電波届かなくても確認できるし
アプリ入れると登山道外れたらすぐにわかるしな
モバイルバッテリーのさらに予備くらいあれば安全 >>60
低山だからこそ上に登ったほうがいい
正確には尾根に上がる 入山口でチェック出来ないのか?
また入山口でデポジットで金取ればよくね?
英彦山は正面ルート以外だとそこまで楽じゃない
鬼杉のある南側が結構道が交差してる感じ
>>43
今の時期なら夜までに下山出来るなら、Tシャツにビーサンに短パンで登っても構わないからな
必ずこれを用意しなきゃ成らないモノなんて、登山には存在しない。自分に合った装備で楽しめば良いんだよ 今時ハイキングコースでも道が荒れてたり熊や猪が怖くない?
英彦山で遭難とかw
どっちの方向に歩いても民家か道路にたどり着くだろwww
何とかアルプスより地元のあまり有名じゃない山の方が道を間違えやすい
>>86
去年の台風被害から一向に修繕が進まず荒れまくってるね
15時すぎるとイノシシの音もすごい 山が栄養を得るには動いてる動物に死んでもらうしかないからな
>>82
30数年前、正面らしきルートから登ったら鎖を使ってよじ登る所があった
バカなの?なんなの?こんな初心者用があってたまるか?て言いながら家族で登った
あれ、本当に正面だったのかなあ… 20年も登ってたら他人の通ったルートがどんなもんか分かると思うが。
>>71
内臓は仕留めたその場で埋めちゃってるよ
逆さに吊るして放血しながら消化器は取っちゃう
ちゃんと処理すれば食えるんだけど面倒だからね 田舎は税収減ってるのに趣味の登山の人らの捜索で地元民の税金浪費するから
登山客は地元民にはガン地方の税金にたかる虫みたいなもの
本来は地元民にかんげんされるべきぜいきんを他府県からきてタダで使う
遭難の捜索は全額自己負担にしろ
登山する奴は保険にはいるなりしろ
金の無い奴が趣味で山に登るな
>>11
冗談抜きでこの読み方をするんだと思ってたのに違うのかよ… DQN「山登りすると意識高く見える!ウェーイ!!」
メジャーな山でも案内板少な過ぎよ
迷うという意味じゃなくあと何分かかるのかとか不安感が募る
>>88
英彦山は約1200mもあるからまだ分かるわ
北海道の恵山なんか618mしかないんだぞ
なのに5月15日に家族と登ってて途中で消えた
15歳の男子高校生なんか未だに行方不明だ
恐山の姉妹霊場だから神隠しだと言われるほど
何の痕跡も無い、死体すら無いんだ
低山でも舐めたらあかんのよ ピクニックでお馴染みの東京都の高尾山でさえ2017年の1年間で5人死亡、42人が重軽傷
>>103 「山をなめ、山をコケにした」
かっこいいなwwwアホな登山家の墓銘にできそうだなwww。
「山をなめ、山をコケにした。バカ。ここに眠る」
あ、でも死体が見つかってないとどうすんだろうなwwwこうかな。
「山をなめ、山をコケにした。アホ。死体もまだ見つかってない」
www >>111
死亡者が出るのか。しかも複数の。
ちょっと驚いた。 >>113 追記
あ、俺は>>1の元記事の登場人物については何も言ってないぞ。俺が訴えられても困るからな。 山をなめるというよりも山を知らない人が
登ってみようみたいなのが増えているんだろ
体力ある人はそのままグイグイ行っちゃうわな
小学生の時に真ん中のルートで登ったわ
ほかのルートは案外険しいらしいから舐めたらいかん
観光地の上高地でもバスツアーでやってきた老人が昼食後の短い自由時間に
行方不明になって見つからなかったことがある
台風や大雨で木は倒れてるし地形も変わったまま放置だからな
半端に土地勘ある奴も危い
未踏峰でもなければ単独無酸素にこだわらずシェルパを雇うべし
デスゾーンで無酸素イキリ
「初めて酸素吸います!」のクリキさんかよ
狭い登山道でハァハァ呼吸しながらすれ違って大丈夫なのか?
>>124
せまい箇所はお互い譲り合うから
すれ違うのは比較的広いところ
それでもすれ違う瞬間にマスクしたり
後ろを向いてすれ違ったりしてるよ 九州は熊がいないから食われる心配は無い
他所より生存率は高い
>>124
瞬時に風上を判定して自分に有利な動線を作る
後はひたすら息止める >>124
登山者はすれ違う時だけ荒れた息殺してさわやかな笑顔作ってこんにちは!
と通り過ぎる技量がある
前から学校登山の子供の集団が来たら酸欠で死ぬ 英彦山は九州の名峰で修験道の山としても有名なのにレスが少ないね。
道に迷ったら山頂を目指して登れとかの
嘘っぱちな風説の流布を信じて遭難してる情弱が多そう
山頂に立つとかもうそれ遭難ちゃうし普通に踏破やん
>>130
子供の頃家族連れでよく逝ったな
昼間に普通の登山道なら軽装で手軽に登れる山