放射線技師、酒気帯び運転でバイクと衝突…「缶ビールなど4〜5本飲んだ」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201108-OYT1T50080/
2020/11/08 14:54 読売新聞
和歌山県警串本署は6日、串本町、くしもと町立病院の放射線技師の男(55)を、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。調べに対し、「自宅で缶ビールなどを4、5本飲んだ」と容疑を認めているという。
発表によると、男は6日午後9時5分頃、同町串本の国道42号で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。男が右折時に高齢女性のバイクと衝突する事故を起こし、目撃者の110番で駆けつけた同署員が男の呼気を検査。基準値を超えるアルコール分が検出されたという。