【ニューヨーク共同】米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーは26日までに、新型コロナ感染症の影響が直撃している米国のテーマパーク事業などで従業員約3万2千人を削減する計画を明らかにした。9月に発表した当初計画から約4千人増やした。
ディズニーの年次報告書によると、10月3日時点の従業員数は約20万3千人。8割がフルタイム、2割がパートタイムの従業員という。テーマパーク事業を含む部門では約15万5千人が雇用されている。
ディズニーは世界各地のテーマパークを再開しているが、来園者数を制限。東京ディズニーランドも7月に再開したものの、来園者数を制限している。
共同通信 2020/11/26 20:54 (JST)11/26 21:03 (JST)updated
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/5538924.html
ディズニーの年次報告書によると、10月3日時点の従業員数は約20万3千人。8割がフルタイム、2割がパートタイムの従業員という。テーマパーク事業を含む部門では約15万5千人が雇用されている。
ディズニーは世界各地のテーマパークを再開しているが、来園者数を制限。東京ディズニーランドも7月に再開したものの、来園者数を制限している。
共同通信 2020/11/26 20:54 (JST)11/26 21:03 (JST)updated
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