UR都市機構と京王電鉄バスは2020年12月18日(金)、東京駅八重洲口に整備される八重洲バスターミナル(仮称。以下同)の整備・運営について基本協定を締結したと発表しました。URが実施したバスターミナル運営事業者募集により京王が選定されたことを受けたものとしています。
八重洲バスターミナルは、東京駅前へ整備される3つの再開発ビル(いずれも高さ240m以上)に設けられるバスターミナルを、京王電鉄バスがURから順次賃借し、一体的に運営することになるといいます。3地区合わせたバース(乗降場所)数は国内最大規模の20バース、専有面積は2万1000平方メートルになるとのこと。東京駅の八重洲側に散在する各方面への高速バス、空港連絡バスなどの停留所を集約する狙いがあります。
続き
https://trafficnews.jp/post/103073
八重洲バスターミナルは、東京駅前へ整備される3つの再開発ビル(いずれも高さ240m以上)に設けられるバスターミナルを、京王電鉄バスがURから順次賃借し、一体的に運営することになるといいます。3地区合わせたバース(乗降場所)数は国内最大規模の20バース、専有面積は2万1000平方メートルになるとのこと。東京駅の八重洲側に散在する各方面への高速バス、空港連絡バスなどの停留所を集約する狙いがあります。
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