6日の愛媛県内で感染が発表された23人について、詳しく見ていきます。
まず、居住地は松山市が19人と最も多く、四国中央市で2人、今治市で1人、兵庫県で1人となっています。松山市が感染者の大半を占めています。
次に年代についてです。10代から70代まで幅広いですが、今回は特に、60代・70代の方が9人と全体の約4割です。
6日にクラスターの発生が確認された飲食店の利用者の多くがこれら高齢者だったということで、高齢者ほど重症化のリスクが高いため心配されています。
感染経路を見ると、会食・飲食店が9人とやはり感染の大きな要因になっています。
飲食店だけでなく自宅などでの会食も含んだ数字ですが、共通しているのは、
アルコールが入った場で感染対策が、おろそかになってしまっているとして、改めて注意を呼びかけました。
6日に確認されたクラスターについてです。松山市の2つの飲食店で新たにクラスターが発生しました。
ひとつは「接待を伴う飲食店」で計7人の感染が確認されています。もうひとつが「居酒屋」で、こちらは13人が陽性となっています。
ともに常連客の多い店で、年明け以降は営業はしておらず、利用客も把握できているとして、
店から個別に連絡をして検査を進めている状況です。そのため、県は店名を公表していません。
https://www.fnn.jp/articles/-/127791
まず、居住地は松山市が19人と最も多く、四国中央市で2人、今治市で1人、兵庫県で1人となっています。松山市が感染者の大半を占めています。
次に年代についてです。10代から70代まで幅広いですが、今回は特に、60代・70代の方が9人と全体の約4割です。
6日にクラスターの発生が確認された飲食店の利用者の多くがこれら高齢者だったということで、高齢者ほど重症化のリスクが高いため心配されています。
感染経路を見ると、会食・飲食店が9人とやはり感染の大きな要因になっています。
飲食店だけでなく自宅などでの会食も含んだ数字ですが、共通しているのは、
アルコールが入った場で感染対策が、おろそかになってしまっているとして、改めて注意を呼びかけました。
6日に確認されたクラスターについてです。松山市の2つの飲食店で新たにクラスターが発生しました。
ひとつは「接待を伴う飲食店」で計7人の感染が確認されています。もうひとつが「居酒屋」で、こちらは13人が陽性となっています。
ともに常連客の多い店で、年明け以降は営業はしておらず、利用客も把握できているとして、
店から個別に連絡をして検査を進めている状況です。そのため、県は店名を公表していません。
https://www.fnn.jp/articles/-/127791