参拝一番乗りを目指して大勢が境内を走り抜ける新春恒例の「福男選び」が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて
中止となった兵庫県西宮市の西宮神社で10日、スタート位置の表大門が開き、約500人の参拝客が係員に誘導され、
歩いて本殿に向かった。
例年は参拝者が230メートル先の本殿まで石畳を疾走、20秒ほどで到達するが、今回は最前列に係員らが配置され、
約2分かけて歩いた。
30年以上参加しているという神戸市の男性皮膚科医(62)は「さみしさもあるが、これが本来の神事なのかもしれない。
コロナの収束を願った」と話した。
共同 1/10(日) 9:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee1abf5795bc11292da2eba46554e0c39ebffc1a
中止となった兵庫県西宮市の西宮神社で10日、スタート位置の表大門が開き、約500人の参拝客が係員に誘導され、
歩いて本殿に向かった。
例年は参拝者が230メートル先の本殿まで石畳を疾走、20秒ほどで到達するが、今回は最前列に係員らが配置され、
約2分かけて歩いた。
30年以上参加しているという神戸市の男性皮膚科医(62)は「さみしさもあるが、これが本来の神事なのかもしれない。
コロナの収束を願った」と話した。
共同 1/10(日) 9:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee1abf5795bc11292da2eba46554e0c39ebffc1a