G7サミット、6月開催 英保養地コーンウォールで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011700129
2021年01月17日07時55分
【ロンドン時事】
英政府は16日、今年の先進7カ国首脳会議(G7サミット)をイングランド南西部コーンウォール地方の保養地で6月11〜13日に開催すると発表した。対面形式でのサミット開催は2年ぶり。バイデン次期米大統領や日本の菅義偉首相が初参加する見通しだ。
英政府は韓国、オーストラリア、インドの3カ国を招待することも表明。中国やロシアなどに対抗するため、G7に3カ国を加えた民主主義の10カ国「D10」による連携強化を打ち出した。
トランプ米大統領時代に亀裂が目立ったG7の結束が課題となる。ジョンソン英首相は声明で「新型コロナウイルスは現代の世界秩序に対する最大の試練だ。開かれた精神で団結し、より良い復興に取り組むことで、より良い未来を創造する」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011700129
2021年01月17日07時55分
【ロンドン時事】
英政府は16日、今年の先進7カ国首脳会議(G7サミット)をイングランド南西部コーンウォール地方の保養地で6月11〜13日に開催すると発表した。対面形式でのサミット開催は2年ぶり。バイデン次期米大統領や日本の菅義偉首相が初参加する見通しだ。
英政府は韓国、オーストラリア、インドの3カ国を招待することも表明。中国やロシアなどに対抗するため、G7に3カ国を加えた民主主義の10カ国「D10」による連携強化を打ち出した。
トランプ米大統領時代に亀裂が目立ったG7の結束が課題となる。ジョンソン英首相は声明で「新型コロナウイルスは現代の世界秩序に対する最大の試練だ。開かれた精神で団結し、より良い復興に取り組むことで、より良い未来を創造する」と述べた。