沖縄県は16日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代と90代の男性2人の死亡が確認されたと発表した。
県内の死亡者の確認は7日連続。新規感染者は10歳未満から90代までの計13人で、累計感染者数は8008人となり、8千人を超えた。
那覇市内の接待を伴う飲食店では計5人のクラスター(感染者集団)が確認された。
累計感染者の千人増のペースは22日間で6千人台、11日間で7千人台となったが、今回は23日間で8千人台となり、
県は感染拡大のスピードが緩やかになったとみている。
死亡確認された2人はいずれもクラスターが発生した医療機関で院内感染の疑いがあるという。
2人はうるま市在住で、14日に死亡が確認された。県内での死亡者は7日連続で、この間だけで計10人となった。
クラスターが発生した飲食店は接待を伴う店で、県内122例目。20〜30代の女性従業員5人の感染を確認。
従業員や客はマスクを着用していなかったという。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/708661
県内の死亡者の確認は7日連続。新規感染者は10歳未満から90代までの計13人で、累計感染者数は8008人となり、8千人を超えた。
那覇市内の接待を伴う飲食店では計5人のクラスター(感染者集団)が確認された。
累計感染者の千人増のペースは22日間で6千人台、11日間で7千人台となったが、今回は23日間で8千人台となり、
県は感染拡大のスピードが緩やかになったとみている。
死亡確認された2人はいずれもクラスターが発生した医療機関で院内感染の疑いがあるという。
2人はうるま市在住で、14日に死亡が確認された。県内での死亡者は7日連続で、この間だけで計10人となった。
クラスターが発生した飲食店は接待を伴う店で、県内122例目。20〜30代の女性従業員5人の感染を確認。
従業員や客はマスクを着用していなかったという。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/708661