2021-03-11 24時間前
新潟県三条市の滝沢亮市長
新潟県三条市の滝沢亮市長は11日に定例会見を開き、新型コロナウイルスワクチン接種に関する追加の情報や、全国初となるLINEを用いた庁内コミュニケーション開始と、県内初の請求書の押印廃止などについて発表した。
また、2011年の東日本大震災から10年が経つことから滝沢市長は「当時私は司法修習生として東京地方裁判所で研修をしていた。普及し始めだったスマートフォンを持っていた同期がその場で教えてくれた、被災地の津波情報に『嘘であってほしい』と感じたことをよく覚えている」と当時を振り返る。
そして、「これまで三条市としては水害への備えに重点を置いてきているが、並行して地震などの他の災害のこともより考えていかなくてはならないと思う。被災者に関しても、市としては最後まで受け入れを続けていくつもりだ」と言及した。
https://www.niikei.jp/56095/
新潟県三条市の滝沢亮市長
新潟県三条市の滝沢亮市長は11日に定例会見を開き、新型コロナウイルスワクチン接種に関する追加の情報や、全国初となるLINEを用いた庁内コミュニケーション開始と、県内初の請求書の押印廃止などについて発表した。
また、2011年の東日本大震災から10年が経つことから滝沢市長は「当時私は司法修習生として東京地方裁判所で研修をしていた。普及し始めだったスマートフォンを持っていた同期がその場で教えてくれた、被災地の津波情報に『嘘であってほしい』と感じたことをよく覚えている」と当時を振り返る。
そして、「これまで三条市としては水害への備えに重点を置いてきているが、並行して地震などの他の災害のこともより考えていかなくてはならないと思う。被災者に関しても、市としては最後まで受け入れを続けていくつもりだ」と言及した。
https://www.niikei.jp/56095/