新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回接種した人の数が世界で2億人を超えたことが、
イギリス・オックスフォード大学の研究者などのまとめで分かりました。
世界各国の政府などが公表したデータをまとめているウェブサイト「アワ・ワールド・イン・データ」によりますと、
新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回接種した人の数は、具体的な内訳が確認できない国や地域を除いて、
11日の時点で2億251万人と、2億人を超えました。
このうち最も多いのはアメリカで6407万人、次いで、イギリスが2305万人、
インドが2144万人、ブラジルが809万人、トルコが781万人となっています。
また、少なくとも1回接種した人が人口に占める割合は、イスラエルが59%、
UAE=アラブ首長国連邦が35.2%、イギリスが34%、チリが24.2%、アメリカが19.2%となっています。
新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、接種が進んでいる国と遅れている国の格差が問題となっていて、
少なくとも1回接種した人が世界の人口に占める割合は、2.6%にとどまっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210313/k10012912851000.html
イギリス・オックスフォード大学の研究者などのまとめで分かりました。
世界各国の政府などが公表したデータをまとめているウェブサイト「アワ・ワールド・イン・データ」によりますと、
新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回接種した人の数は、具体的な内訳が確認できない国や地域を除いて、
11日の時点で2億251万人と、2億人を超えました。
このうち最も多いのはアメリカで6407万人、次いで、イギリスが2305万人、
インドが2144万人、ブラジルが809万人、トルコが781万人となっています。
また、少なくとも1回接種した人が人口に占める割合は、イスラエルが59%、
UAE=アラブ首長国連邦が35.2%、イギリスが34%、チリが24.2%、アメリカが19.2%となっています。
新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、接種が進んでいる国と遅れている国の格差が問題となっていて、
少なくとも1回接種した人が世界の人口に占める割合は、2.6%にとどまっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210313/k10012912851000.html