丹波新聞3.23
https://tanba.jp/2021/03/%E6%A0%A1%E9%95%B7%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%82%E5%8D%92%E6%A5%AD%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A7%E8%A8%BC%E6%9B%B8%E6%8E%88%E4%B8%8E%E3%80%80%E5%B8%82/
https://news.yahoo.co.jp/articles/d92ba87889a051ad85d37b1f32057ea2f45353ff
兵庫県丹波篠山市内の小学校で23日、卒業式が開かれた。今年度の卒業生は計14校340人。思い出がたくさん詰まった学び舎を巣立ち、中学校生活へ新しいスタートを切った。
篠山小学校では25人が卒業。源浩貴校長(60)は、「人生100年時代。▽やりたいこと、好きなことを多く見つける▽前向きな気持ちを持つ▽人を大切にする―。この3つを忘れずに楽しい人生を送って」と呼びかけ、一人ひとりに卒業証書を手渡した。
卒業証書を受け取る6年生たち。証書を授与されるときだけマスクを外した
また、同校PTA「育正会」が、今年度で定年退職を迎える源校長にサプライズで「卒業証書」を授与。37年間の教師生活に区切りをつける源校長は、「とてもうれしかった。子どもたちの成長を見守ることが何よりのやりがいでした」と笑顔で話していた。