同じ隊に所属する隊員同士で殴り合い、互いにケガを負わせたとして、北海道内の陸上自衛官2人が停職1か月の懲戒処分を受けました。
停職1か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊第11旅団第11特科隊の20代の男性1等陸士と、19歳の男性陸士です。
陸上自衛隊によりますと、2人は2020年11月、駐屯地内の寮で互いの顔を拳で複数回殴り合うなど暴行しケガをさせました。
2人とも顔を打撲するなど全治3週間から6週間の大ケガを負いました。
当時、1等陸士が寮内の清掃時間に遅れて来たことに、後輩にあたる陸士が不満を口にしたところ口論となり、暴行に発展したということです。
2人は隊などの聞き取りに対し”腹が立ってやってしまった”などと話しているということです。
UHB 北海道文化放送2021年3月23日19:10
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=19134
停職1か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊第11旅団第11特科隊の20代の男性1等陸士と、19歳の男性陸士です。
陸上自衛隊によりますと、2人は2020年11月、駐屯地内の寮で互いの顔を拳で複数回殴り合うなど暴行しケガをさせました。
2人とも顔を打撲するなど全治3週間から6週間の大ケガを負いました。
当時、1等陸士が寮内の清掃時間に遅れて来たことに、後輩にあたる陸士が不満を口にしたところ口論となり、暴行に発展したということです。
2人は隊などの聞き取りに対し”腹が立ってやってしまった”などと話しているということです。
UHB 北海道文化放送2021年3月23日19:10
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