2021/3/30 18:16
和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で30日、今年最大の約340キロ、全長2・5メートルのクロマグロが水揚げされ、市場が活気づいた。刺し身にすると1700人前という。
三重県南伊勢町の第8市栄丸(いちえいまる)が勝浦漁港から南へ約500キロの沖合で27日午後11時すぎに取った。船長の浜口希(もとむ)さん(65)は「船に揚げるのに苦労した。大物でうれしい」と笑顔。一方で、「新型コロナウイルスの影響で(消費量が減り)値が落ちているのが心配だ」とも話した。
市場関係者によるとクロマグロの漁獲量は例年より少なく、大きくても150キロ前後という。
https://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/210330/mca2103301816017-s1.htm
和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で30日、今年最大の約340キロ、全長2・5メートルのクロマグロが水揚げされ、市場が活気づいた。刺し身にすると1700人前という。
三重県南伊勢町の第8市栄丸(いちえいまる)が勝浦漁港から南へ約500キロの沖合で27日午後11時すぎに取った。船長の浜口希(もとむ)さん(65)は「船に揚げるのに苦労した。大物でうれしい」と笑顔。一方で、「新型コロナウイルスの影響で(消費量が減り)値が落ちているのが心配だ」とも話した。
市場関係者によるとクロマグロの漁獲量は例年より少なく、大きくても150キロ前後という。
https://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/210330/mca2103301816017-s1.htm