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2021/05/03(月) 10:15:47.61ID:a7VL+OhW9スコットランドでは、独立を目指す自治政府与党スコットランド民族党(SNP)が議席の積み増しで過半数をうかがう。勝利し、独立の是非を問うた2014年の住民投票を23年後半までに再実施する構えだ。14年の投票では独立反対が55%で賛成45%を上回った。世論調査ではこの1年ほど、独立賛成と反対が10ポイント差以内で推移。昨年は一貫して賛成が優勢だった。
SNPは公約で、経済政策の多くを英政府が支配していると批判。「未来を自らの手に取り戻すことで新しいスコットランドが築ける」と支持を訴えた。「EU離脱から逃れる権利がある」と独立後のEU加盟もうたった。
スコットランドの有権者の6割超は16年の国民投票でEU離脱に反対した。現地世論の動きに詳しいストラスクライド大学のジョン・カーティス教授は、独立支持の高まりについて「EU離脱が影響したのは明らかだ」と述べた。
同教授は、自治政府が英政府に比べ、コロナ禍にうまく対応したと認識されていることも要因とみる。このことはウェールズにも当てはまる。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050200197
2021年5月3日 7時03分