5/5(水) 0:07配信 AFP=時事
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b27f3d3c03e42e7ce1a64eb0a2bfb231e9c20a
【AFP=時事】エジプト軍は3日、フランスの防衛大手ダッソー・アビアシオン(Dassault Aviation)に戦闘機ラファール(Rafale)30機を発注したと認めた。「国家安全保障」の強化のためと説明している。
仏調査報道機関ディスクローズ(Disclose)は同日先に、今回の戦闘機発注について、40億ユーロ(約5200億円)規模の秘密防衛契約の一部だと報じていた。
スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、エジプトはサウジアラビアとインドに次ぐ世界3位の武器輸入国。2015年にも、ラファール24機を購入している。
同研究所が今年発表した報告書によれば、エジプトの兵器購入はここ10年で136%増加しており、調達先も多様化し、米国のみならずフランスやドイツ、ロシアから軍需品を購入している。
フロランス・パルリ(Florence Parly)仏国防相は4日、声明を出し、今回のラファール受注について「フランスとエジプトの戦略的・軍事的パートナーシップを強化する」と歓迎。
「この契約は、両国がテロとの戦いに断固たる姿勢で取り組み、地域の安定に向け尽力する中で、両国が結んでいるパートナーシップの戦略性を示す好例だ」との見方を示した。【翻訳編集】 AFPBB News F-16を240機も持っているらしい>エジプト空軍
>>2
クフィールじゃない?
古いけど
ラファールも古くない
フィクショナルトルーパーズかと しかしこんなまぜこぜで使って統一した運用できるのか
そんなに軍備持ってるんならイスラエル攻めちゃえよ
アラブの盟主になれるぜ
>>16
過去に何度も挑戦したが尽く返り討ち
てか、知っててわざとやろ >>17
軽戦闘機の分野でなら世界最強だろな
優秀なレーダーとアビオニクスに小柄な機体でとにかくよく回る
チビでも9.5トンの兵装が可能で、対地・対艦何でもやれる
弱点が有るとすれば「フランス製」だってこと
アメリカやロシアみたいに数を出してないから、スペアパーツの値段が高い上に納期も遅い
おまけにミサイルや爆弾はもちろん、ヘルメットやパイロットスーツまで全部フランス純正にせいと言ってくる
だから外国のコンペでは強さを認められながらも、戦闘力の低い他の競合機に敗退することが多い エジプトはフランスから揚陸艦も買ってるからな
テロとの戦いとは言うが仮想敵はイスラエルだろ
>>19
バレたか
今やサウジの傭兵みたいになってイエメンを空爆してるもんな >>14
ビュッフェや幕の内弁当風にし隊を設立しよう >>22
違うよ、今のエジプトにとって最大の仮想敵はトルコだ
トルコのエルドアン大統領はかつての東地中海の覇者だったオスマン帝国に強い郷愁の念を抱いてると言われ、
シリアやイラクやアルメニアなどに活発な軍事介入を繰り返し、国内では強権を行使し反対者を許さない
特にエジプトの警戒感を刺激したのは、内戦中の隣国リビアへの軍事介入においてエジプト軍事政権が蛇蝎の如く
嫌っているイスラム原理主義集団を非正規兵として大量に送り込んできたこと
リビアもエジプトもかつてはオスマン帝国の一部であったから、かねてからの野望を実行に移しはじめたものと認識されてしまった F15よりは上の評価されてる戦闘機だに
F35やF22の登場でちょい古くはなったが能力は高い
SU35と互角以上に戦える多目的戦闘機でうらも欲しいな
当初は高いからって全く売れなかったラファールも今さらながら売れはじめてきたな。
シシ大統領なら、対トルコだな
ローとして、MiG-29(35相当)買ってる
ミストラル引取りで、仏露両国に恩を売ってる
アメリカがなんでだめかというと、今保有してるF-16の一部がトルコ製
ムバラクの頃もフランスとは関係が深かったらしいから、傀儡政権だったのだろう。
フランスは南アフリカ共和国でアパルトヘイトを敷いてたし、
むかしはアフリカへの影響力は強かったのかも。知らんけど。
んで、今回のもそういった結びつき故か?
ナポレオンのエジプト侵入
スエズ運河のレセップス
ヒエログリフ解読のシャンポリオン
昔っからフランスはエジプトに興味ある
>>30
「ラファール vs Su-35」のコメント欄が荒れててワロタw
フランス贔屓?「私もSu-35のほうが優れてると思います。Su-35に限らずロシア戦闘機はインド政府を苦しめ続けてますからね(プ」
この捻くれた嫌味のセンスは実にフランス人らしいw ミラージュ2000(19機)更新用とも思ったけど、F-16A/B (合計42機。ブロック15相当) 更新用らしいね
ピースベクトル4の46機分がライセンス生産のトルコ製
1994年〜1995年製 C/Dブロック40 Cが34機・Dが12機
ただ、ライセンス生産条項に基づき、一旦アメリカへの納入されたのち、アメリカからエジプトへ売却している
>>20
そこは強みでもあるけどな。
純フランス製だから、対米関係があまりよくない国でも買える。
ユーロファイターとかグリペンは米国製のコンポーネントを含むから、アメリカの横槍が入る可能性がある。
フランスもそれがわかってるから、機体やエンジンから電子装備に至るまで国産を貫いてる。 タイフーン(EF)にアメリカのコンポーネント入っていたのか?
グリペンはエンジンがF404系-GEだからわかるけど
>>32
今ならこの格安ミサイルも付けるぜ
何と一発20ドルだ フランスはミラージュ2000初期型の純正保守を打ち切りたいらしく、ラファールへの更新を強化している
>>1
それは無茶だな。
砂を噛んだら壊れる戦闘機の整備は大変。 >>46
エジプトがF-22やF-35を買えるのならその言い分もわかるけど、
そうじゃないんだからラファールは有力候補だわな >>45
イスラエル、ドイツとも生産終了、順次退役の筈。
爆撃時の被撃墜率が高過ぎてやってられんらしい。 >>52
可変翼だしスラストリバーサーまで付いてるし整備も大変そう アメリカとロシアのどちらについても
武器売ってくれてかつ高性能なのはフランスだけ
>>55
ラファールの場合、メンテナンス部品も超高額プレミアで、壊れると調達まで長く待つのがなぁ。
他に現行マルチロールで選択肢があるのかと言えば無いけど。
エジプトには無いけど、F5タイガーも、もう50歳ですね。 アラブの春で選挙で大統領誕生
アンチが揉めて軍がクーデター
そして軍政独裁へ
フランスはどこにでも売る
ロシアはアメリカ信者以外ならどこにでも売る
アメリカは信者にしか売らない
戦闘機の強さはこれでなんとなくわかる
信者にしか売らない(でも確実に売れる)なんて
幸福の科学の書籍みたいなもんか
フランスはこれが生きる道だからなあw
ミラージュをイスラエルに売った経緯には呆れたわw
おかげで伝説も生まれたわけだが。
アメリカは韓国にも売る
戦闘機の強さはこれでなんとなくわかる
インドに売ったラファールはバカ高って報道だけど、空母で使わなければそれ程ではないのかな
F-35Aとどちらが安いんだろ
>>64
主脚がロールス・ロイスへの注文待ちで延々と届かないとかな。 >>64
むしろインドはあのロシアから購入したスキージャンプ空母用に海軍型ラファールを購入してもよかったのに、って思う。まぁ検討したけどロシア規格で合わなかったのかもしれないが。 フランスって、きな臭さを嗅ぎつけて売りつけるイメージが高いけど
それはそれで大した情報力だね
買手が本命に袖にされてからフランスなら乗ってくるかと持ちかけて、商売にはダボハゼのように食らいつくだけかもしれないけど
エグゾセミサイルとかあったね
福島にはアルプスだっけ
>>66
インドは今からでも艦載機をラファールMにしたほうがいいと思う
ファルクラムは何ていうか、ゲンの悪い機種だよ
いい戦場に恵まれず黒星だらけだし、29Kに至っちゃ実戦デビュー早々に
海に落っこちたからな
呪われてるとしか思えん インド海軍の艦載機は、国産開発中
HAL TEDBF
>>69
テジャス、やっぱり単発機ってのがダメだったみたいだね。
そう言えば、アメリカがF-18を売り付ける為にスキージャンプのテストをしていたな。 なかなか成果を出せないにもかかわらず、次から次へと挑戦し続けるDRDO
そのチャレンジ精神だけは見習うべきものがある
アメリカロシア中国を相手にするわけじゃないならラファール最強でしょ
エスコンのオンラインでよく使ってた
失速しにくく無茶が効くから乱戦で使いやすいけど
ホンモノはどうなん?
>>52
元々イスラエルはトーネードを持っていないし、
イギリスかサウジアラビアと間違えていないか?
エジプトなら、周り砂漠だし10式売り込めないかね。w
>>76
本物で失速からのリカバーが簡単なのは、
やはり高翼のセスナだわ。
スピンしても、直ぐ回復できた。w 戦車は、T-90MSをライセンス生産
やはり、シリア内戦で評価が上がった
10式が無理なら90式とかの格落ちで輸出できんかね。
戦うために生まれて来た機械なのだから、戦場に送り出して遣りたい。
>>76
タイフーンとの比較で、そう評価されてるな
タイフーンは不安定で機動性が高く、ラファールは安定してる
ラファールがそうなのは、艦載機であることが理由のよう
https://aviatia.net/rafale-vs-eurofighter/
相手を打ち負かすためには、加速してより速く曲がる必要があります。
タイフーンは推力重量比が高いため、加速が速くなります。
タイフーンの翼面荷重は、(ラファールの)322kg/m2に対して310kgm2と低くなっています。
さらに、タイフーンはラファールよりも航空的に不安定です。
これは、揚力点が重心よりも前方にあることを意味します。
機体はラファールよりも速く回転(ピッチ)します。
この傾向に対抗するために、カナードは重心からはるかに離れており、直進飛行で
タイフーンの機首を押し下げるためのより大きなレバーを備えています。
その効果は、タイフーンが永久に9Gターンを超音速で引っ張ることができるのに対し、
ラファールはできないということです。ラファールのカナード構成の唯一の利点は、
失速する前にゆっくりと飛ぶことができることです。
だが、これは、座っているアヒルになりたくないドッグファイトとはほとんど関係がありません。
着陸速度が遅いと飛行機を空母に適合させるのが容易になるため、このラファールの
カナード構成が実装されました。しかし、それは高速での飛行機の敏捷性を損ないます。 トーネードはイスラエルは開発にすら参加してないぞ。当時の西欧各国で攻撃機として運用されていたF-104と英国のバッカニアやバルカン、英国で要撃運用されていたF-4の後継機として西欧による開発にこだわっている国によって開発された。
アラブの春を起こした首謀者が今では軍部掌握して
SNSで政権批判を規制する独裁者になり代わり外国人排斥やってるのに
フランスは死の商人だわ
>>81
シリアにおける最近の紛争ではロシアが最終的な勝利を収めたと言っても過言ではないかもな。 >>87
フランスは第2次世界大戦以降は英国以上に世界各国で暗躍しているよ。兵器もそうだけど、民間のインフラ事業でもかなり暗躍している。かつて、イスラエルがF-16で爆撃したイラクのオシラク原子炉もフランスだし、ミャンマーの電力事業にもフランス企業が入り込んでいるし、我が国の福島第一の処理にも入り込んでいるし、どこかの水道事業にも入り込んでいるし、関西空港の運営会社にも入り込んでいるし。さらにはアフリカの旧植民地からは未だに植民地税を日本円にして5兆円くらい毎年取り立てているし。 ラファールやタイフーンは良い選択だよ。
国土が狭い国ならグリペンもいいけど最近1機墜落したらしい。
>>90
ただでさえド貧乏なアフリカから、年5兆円も取り立てたら何にも残らないだろうに
鬼やな >>94
宗主国に植民地税を払う代わりに独立を認めた、って言う経緯があるみたいだよ。それに異を唱えた旧植民地の有力者は次々と不審な死を遂げたらしい。 ミグ35やらF16も保有してるんでしょ
整備大変やなぁ
>>94
イギリスの植民地だった国が独立後に発展し、地域の雄になっている国もある中で、フランスの植民地だった国は今に至るまで発展途上国にすらならない国や地域も多いのはそういうこと。だからフランスの海外県になることを選んだ地域もあるわけさ。例外はベトナムくらいかな? >>95
リビアには暗殺部隊送って失敗。
勾留された部隊員にたいして人権問題として侵略戦争始めてたしな。 インドというかこういう中興国はいかに安く導入するかが至上命題であり、
そのためにはバランスよく各国の機体を購入することでシビアな値引き交渉をやるのが常態化している
ただ、この欠点は機体が増えまくるためパイロットがその機体の能力を覚えられず活かせないということ
第二次印パ戦争で、パキスタンはF-86とF-104、インドはハンターとナットとヴァンパイアとミステール
で戦ったものの、空中戦に関してはパキスタンF-86がほぼ優勢(インドナットの防空迎撃でのみキルレシオが下回っている)だったことがすべてを物語っている
おまけを言えば、戦争後アメリカはどちらともに10年間の武器禁輸をしたこと(のちにインド政策で実質パキスタンにのみ実施)で、パキスタンは大打撃を受け、フランスとシナへの依存を強めることになる
>>90
一般に「植民地税」と称されてるのは、CFAフランによる独立時に押し付けた通貨政策
https://blogs.lse.ac.uk/africaatlse/2017/07/12/the-cfa-franc-french-monetary-imperialism-in-africa/
まず、1ユーロ= 655.957 CFAフランに設定されたユーロ(および以前はフランスフラン)
との固定為替レート。
第二に、CFAフランのユーロへの無制限の兌換性のフランスの保証。
第三に、外貨準備の中央集権化。2005年以降、西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)と
中部アフリカ諸国銀行(BEAC)の2つの中央銀行は、外貨準備の50%を特別な
フランス財務省の営業口座に預ける必要があります。 独立直後のこの数字は100%
でした(そして1973年から2005年までは65%でした)。この取り決めは、フランスの
兌換性の「保証」の条件です。協定は、外貨準備金が流通しているお金を20パーセントの
マージンで超えなければならないと規定しています。石油価格が下落する前は、
マネーサプライのカバー率(外貨準備と流通しているお金の比率)は一貫して100%に
近づいており、理論的にはアフリカ人がフランスの「保証」を免除できることを示唆しています。
CFAフランの最後の柱は、フランゾーン内での無料資本移転の原則です。 ちょっと調べたけど、フランスのタイフーン、ラファールは、F15、F16と同等以上みたいだな。
F35はステルス・レーダー性能は高いから攻めは良いけど、ドン亀で防衛には向いてない。
メイドインジャパンの技術じゃ現代の戦闘機作るのは無理そうだな
ドイツフランスアメリカの技術はアジアよりずっと上
テレビで日本製は世界一ってやってるけど刷り込まれて騙されてるのは馬鹿
実際、自分の目で機械でも見比べれば日本は真似っこレベルのことしか出来ないって気づく
昔はフランス製戦闘機と言えばイスラエルだったが
様変わりしたな
>>102
パキスタンは中国人民解放軍と共同で戦闘機まで開発してしまったし、もうアフターサービスの終わったミラージュVを海外の中古も掻き集めて自国でグレードアップしてるしね。何気にたくましいw >>105
過去には日本が世界一って分野もあるにはあったんだろうが、とかく今は軍事技術で世界一なんて無いからね ギリシャにインドにエジプト立て続けに受注
最近ラファールが人気だな
ニッポンは安倍犬が土下座してF35を100機もご購入
>>110
「ウリは白丁!穢れた生まれニダ」まで読んだ。w