大手ドラッグストア「マツモトキヨシ」の独自ブランドのマスクを模倣したマスクを販売したとして中国籍の男らが逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍で自称アルバイトの馬亮容疑者と会社役員の松山竜太容疑者です。
警察によりますと、馬容疑者らは、仲間と共謀して去年5月、インターネットの通販サイトで「マツモトキヨシ」が販売するプライベートブランドのマスクの模倣品を東京と千葉に住む男女4人に1箱1130円から1980円で販売し、商標権を侵害した疑いがもたれています。
正規品のマスクは1箱40枚入りだったのに対し、馬容疑者らが販売した模倣品のマスクは1箱50枚入りでした。
馬容疑者らは、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が高まっていた去年3月からおよそ4か月間で「マツモトキヨシ」の模倣品のマスクを含め、マスクをおよそ5万3000箱販売し、合計9000万円以上を売り上げていたということです。
警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、他にも関係者がいるとみて捜査をしています。
6/16(水) 17:35配信 記事元 日テレNEWS24
https://news.yahoo.co.jp/articles/54de4955180c9a7d4e3e6b012f51460d8ae57931
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍で自称アルバイトの馬亮容疑者と会社役員の松山竜太容疑者です。
警察によりますと、馬容疑者らは、仲間と共謀して去年5月、インターネットの通販サイトで「マツモトキヨシ」が販売するプライベートブランドのマスクの模倣品を東京と千葉に住む男女4人に1箱1130円から1980円で販売し、商標権を侵害した疑いがもたれています。
正規品のマスクは1箱40枚入りだったのに対し、馬容疑者らが販売した模倣品のマスクは1箱50枚入りでした。
馬容疑者らは、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が高まっていた去年3月からおよそ4か月間で「マツモトキヨシ」の模倣品のマスクを含め、マスクをおよそ5万3000箱販売し、合計9000万円以上を売り上げていたということです。
警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、他にも関係者がいるとみて捜査をしています。
6/16(水) 17:35配信 記事元 日テレNEWS24
https://news.yahoo.co.jp/articles/54de4955180c9a7d4e3e6b012f51460d8ae57931