優れた嗅覚で行方不明者の早期発見に貢献したとして、秋田県警湯沢署は10日、横手市杉目の犬訓練士渡部直哉さん(50)と嘱託警察犬ドロシー号(シェパード、雌、5歳)に署長感謝状を贈った。
同署によると、7月18日未明、湯沢市内で、50歳代男性の行方がわからなくなった。同署で事件の可能性もあるとみて捜査。要請を受けて出動した渡部さんとドロシー号が男性の足跡を追い約10分後、約100メートル離れた建物内で発見した。男性はけがをしていたが、命に別条はなかった。
※引用ここまで。全文とお手柄警察犬画像は下記よりお願いいたします。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210812-OYT1T50061/
同署によると、7月18日未明、湯沢市内で、50歳代男性の行方がわからなくなった。同署で事件の可能性もあるとみて捜査。要請を受けて出動した渡部さんとドロシー号が男性の足跡を追い約10分後、約100メートル離れた建物内で発見した。男性はけがをしていたが、命に別条はなかった。
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