0001ネトウヨ ★
2021/08/19(木) 10:53:02.74ID:esYa/9XV9この治療法は7月19日に特例承認され、「ロナプリーブ点滴静注」とも呼ばれている療法。陽性患者に対し、「カシリビマブ」と「イムデビマブ」の2つの点滴薬を同時に投与することで、新型コロナウイルス感染症の働きを抑えるもの。
現時点では自宅療養や高齢者施設での処方はできないが、吉村知事は「この療法は本来、宿泊療養や自宅療養の患者に使い、入院を防ぐ薬剤。外来であれば医者も看護師もいて、厚労省の理解も得られる。国には外来に絞って(処方できるよう)要望をしようと思っている」と話す。
外来での処方が可能になれば、将来的にはコロナに感染した場合でも、近所の医療機関で薬剤の投与などの治療を受け、治るということも可能になり、1年半前には脅威だったコロナが「普通の風邪」になる転機になることにも期待ができる。
これに関して吉村知事は、「普通の診療所やクリニックで、コロナの検査だけでなく治療ができるようになれば、状況はかなり違ってくる。しかし、この療法は点滴なため、数や適用範囲、薬価の問題もある。(普通の風邪になるのが)目指すべき姿だし、(外来で処方できるようになれば)第1歩になると思う。実際、経口治療薬ができればそういった社会になると思う」と期待を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/720073267cc56174a76fb614bdb4bbe18d7307cb
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