兵庫県は30日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種を9月中旬から県内2カ所で始めると発表した。両会場とも週1日の接種日を設定し、1日当たり各10人程度に接種する。31日から電話で予約を受け付ける。
接種会場を設けるのは、石橋内科広畑センチュリー病院(姫路市)と神戸市内の医療機関。アレルギーなどにより米ファイザー製やモデルナ製を接種できなかったり、海外でアストラ製を1回接種したりした18歳以上と、接種を希望する40歳以上を対象にする。
厚生労働省は、各都道府県にアストラ製のワクチン接種を行う会場を少なくとも1カ所設けるよう通知。県はトータルで千人分の供給を見込んでおり、接種を希望する自治体がないか県内市町にも呼び掛けている。斎藤元彦知事は「接種の選択肢を広げる意味で県として開設を決めた」と説明した。(以下ソースで)
神戸新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeac31c0ae699b4adedcea89d12b5e805f37b3e
接種会場を設けるのは、石橋内科広畑センチュリー病院(姫路市)と神戸市内の医療機関。アレルギーなどにより米ファイザー製やモデルナ製を接種できなかったり、海外でアストラ製を1回接種したりした18歳以上と、接種を希望する40歳以上を対象にする。
厚生労働省は、各都道府県にアストラ製のワクチン接種を行う会場を少なくとも1カ所設けるよう通知。県はトータルで千人分の供給を見込んでおり、接種を希望する自治体がないか県内市町にも呼び掛けている。斎藤元彦知事は「接種の選択肢を広げる意味で県として開設を決めた」と説明した。(以下ソースで)
神戸新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeac31c0ae699b4adedcea89d12b5e805f37b3e