http://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_8427/ 「どんなことがあっても連帯責任」国分太一が涙の謝罪 山口達也とはまだ連絡取れず
TOKIOの国分太一さん(43)が4月26日、MCを務める「白熱ライブビビット」(TBS)に生出演し、
強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検された山口達也(46)について、涙ながらに謝罪した。
番組冒頭、1人で画面に登場した国分さんは、「同じメンバーでもあります山口達也が強制わいせつ容疑
で大変ご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます」と頭を下げ、被害者とファン、
仕事関係者に向けて「山口が起こしてしまったことは絶対に許されるこういではありません」とした上で、
「本当に申し訳ありません」と何度も頭を下げて謝罪した。
国分さんが事件を知ったのは25日のフジテレビの番組収録後で、「頭が真っ白になって何が起こったか分からない」
状態だったという。詳しいことが分かってきたのが夜中の12時近くで、苦しそうな表情で帰宅後のメンバー同士
のメールのやりとりを神妙な面持ちで明かした。
「今後どんなことがあっても連帯責任だと、どんな処罰でも自分たちは受けなきゃいけない」
「彼がやったことの責任ということを、まず自分たちも自覚しながら、
しっかりとした対応をしていかなきゃいけないという話はしました」
本人である山口とは連絡がとれていないが、「今回あったことというのは本当にあってはならないことですから、
まずは本人の口から聞かないと、ファンやスタッフ、色んな方が納得できないと思うので、
やはり僕も同じ思いで、彼が話さなきゃいけないと思います」ともコメントしている。