英保健当局者は7日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)が引き続き、
高齢者に対するオミクロン変異株感染による重症化予防で十分な効果を発揮しているとし、4回目接種は現時点で必要ないという認識を示した。
当局のデータによると、65歳以上の人の場合、3回目接種を受けてから約3カ月後も入院予防効果は90%程度にとどまっている。
2回接種のみでは、重症化予防の効果は接種から3カ月後で約70%、6カ月後では50%に低下するという。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-omicron-idJPL4N2TN36D
高齢者に対するオミクロン変異株感染による重症化予防で十分な効果を発揮しているとし、4回目接種は現時点で必要ないという認識を示した。
当局のデータによると、65歳以上の人の場合、3回目接種を受けてから約3カ月後も入院予防効果は90%程度にとどまっている。
2回接種のみでは、重症化予防の効果は接種から3カ月後で約70%、6カ月後では50%に低下するという。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-omicron-idJPL4N2TN36D