「陽性率4割は検査として成立してない」右肩上がりが振り切れて…
現在の感染状況について、佐藤准教授はこう話しています。
東京大学医科学研究所 佐藤佳准教授:
(東京都は)感染者数だけじゃなくて、検査数も減ってるんですよね。なので、むしろ検査数の方が減り幅は大きいので、
むしろ陽性者数が、新規陽性者数が減るのはむしろ当たり前で、検査自体が減っているので。
なんで、むしろそれよりも一番今気をつけなきゃいけないところは、陽性率は東京都はもう4割超えてるんですよね、40%。
ちょっとこれはもう検査としては全く成立してないといっても過言ではないレベルの陽性率なので、
そう考えるとピークを今現状新規陽性者数として減ってきているという傾向に関しては、単純に右肩上がりの山がもう振り切れてしまって、
富士山型になってるんですかね。いわゆるこう頭打ちになって、これ以上分かりませんって状態になっているって状態だと考えた方が良いと思うんですよ
https://www.fnn.jp/articles/-/318608#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
現在の感染状況について、佐藤准教授はこう話しています。
東京大学医科学研究所 佐藤佳准教授:
(東京都は)感染者数だけじゃなくて、検査数も減ってるんですよね。なので、むしろ検査数の方が減り幅は大きいので、
むしろ陽性者数が、新規陽性者数が減るのはむしろ当たり前で、検査自体が減っているので。
なんで、むしろそれよりも一番今気をつけなきゃいけないところは、陽性率は東京都はもう4割超えてるんですよね、40%。
ちょっとこれはもう検査としては全く成立してないといっても過言ではないレベルの陽性率なので、
そう考えるとピークを今現状新規陽性者数として減ってきているという傾向に関しては、単純に右肩上がりの山がもう振り切れてしまって、
富士山型になってるんですかね。いわゆるこう頭打ちになって、これ以上分かりませんって状態になっているって状態だと考えた方が良いと思うんですよ
https://www.fnn.jp/articles/-/318608#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3