※産経新聞
新駅は「移世界劇場」 大阪・関西万博会場の夢洲
https://www.sankei.com/article/20220427-U6RYYMZ5RNPVTJ6XE5W4TRYWFA/
2022/4/27 20:19
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大阪市の外郭団体「大阪港トランスポートシステム」は27日、令和7年に開幕する2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)に新設する夢洲駅(仮称)内部の基本デザインを公表した。空間演出の手法を取り入れ、日本文化を表現。国内外からの来場者を洗練された玄関口で迎える。
コンセプトは「移世界劇場」。駅ホームやコンコース階の天井は、おもてなしの心を表して折り紙の形状に。壁面は大阪湾の夕日などをイメージした色彩を取り入れる。SDGs(持続可能な開発目標)を意識し、耐久性がありリサイクル可能な素材を使用する。
新駅は対岸の咲洲(さきしま)にある大阪メトロ中央線コスモスクエア駅から延伸し、万博開幕前の令和6年度中に完成予定。夢洲は大阪府と市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の会場候補地でもある。
有識者らで構成される委員会がデザインを検討。大阪市の松井一郎市長は「未来社会の入り口のような雰囲気。(略)
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