神戸大は3日、学部の女子学生にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、
大学院の50歳代教授を5月20日付で諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。教授は5月31日付で退職した。
発表によると、セクハラ行為は昨年10月にあり、女子学生が大学側に相談して被害がわかった。
大学は被害者に配慮し、行為の内容を明らかにしていない。
大学の調査に教授は事実を認め、「学生が落ち込んでいたので励ますためにした」などと話したという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220604-OYT1T50252/
大学院の50歳代教授を5月20日付で諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。教授は5月31日付で退職した。
発表によると、セクハラ行為は昨年10月にあり、女子学生が大学側に相談して被害がわかった。
大学は被害者に配慮し、行為の内容を明らかにしていない。
大学の調査に教授は事実を認め、「学生が落ち込んでいたので励ますためにした」などと話したという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220604-OYT1T50252/