※2022/07/09 10:56
さいたま市大宮区のインターネットカフェ立てこもり事件で、逮捕監禁致傷罪などに問われた林一貴被告(41)の裁判員裁判が7日、さいたま地裁であり、人質として被害に遭った女性従業員の証人尋問が行われた。事件当時、女性は捜査員に「大丈夫」などとインターホンで伝えていたが、これらは「林被告の指示だった」と証言し、「下手なことを言うと殺されると思った」と語った。
事件は昨年6月17日午後2時25分頃に発生。起訴状などでは、林被告は個室に呼びつけた女性にカッターナイフを見せ、「おとなしくしていたら殺さない」と脅して監禁し、首にけがを負わせたなどとしている。女性は約32時間後の同18日夜に保護された。
続きは↓
"立てこもり人質女性、捜査員に「大丈夫」と伝えたのは「被告の指示」…証人尋問で恐怖思い出し泣く : 読売新聞オンライン" https://www.yomiuri.co.jp/national/20220708-OYT1T50128/
さいたま市大宮区のインターネットカフェ立てこもり事件で、逮捕監禁致傷罪などに問われた林一貴被告(41)の裁判員裁判が7日、さいたま地裁であり、人質として被害に遭った女性従業員の証人尋問が行われた。事件当時、女性は捜査員に「大丈夫」などとインターホンで伝えていたが、これらは「林被告の指示だった」と証言し、「下手なことを言うと殺されると思った」と語った。
事件は昨年6月17日午後2時25分頃に発生。起訴状などでは、林被告は個室に呼びつけた女性にカッターナイフを見せ、「おとなしくしていたら殺さない」と脅して監禁し、首にけがを負わせたなどとしている。女性は約32時間後の同18日夜に保護された。
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