来年2月の任期満了に伴う北九州市長選を巡り、市議会の最大会派「自民党・無所属の会」(13人)は、賛成多数で同市出身の現職官僚を擁立する方針を確認した。別の自民党会派「自民の会」(5人)も足並みをそろえるほか、旧民主党系の「ハートフル北九州」(11人)も方向性は一致する。公明党(13人)は決めかねているが、与党4会派の候補者一本化に向け、あと一歩の状況となった。...(以下有料版で,510文字)
西日本新聞 2022/9/1 6:00
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