※大学ジャーナルオンライン、※日本学生支援機構調査(2021年5月現在)【対象校:1176(大学809_短大310_高専57)、回収率:100%、方法:機構ホームページの調査票を各校メール添付提出】公表:2022年8月26日
大学などで学ぶ障害学生は全国で4万人余、日本学生支援機構
https://univ-journal.jp/182098/
2022年9月7日
大学ジャーナルオンライン編集部
大学や短期大学、高等専門学校で学ぶ障害学生が2021年5月現在で全国に4万744人いたことが、日本学生支援機構の調査で分かった。前年度より5,403人多く、在籍する学校数も前年度から7校増えて942校になった。
調査は各学校が日本学生支援機構のホームページから調査票をダウンロードし、回答を記入して電子メールで送付する方法で実施した。障害学生は身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳、療育手帳を有するか、健康診断などで障害が明らかになった学生と定義した。
それによると、障害学生の在籍校別内訳は大学3万6,414人、短大1,780人、高専2,550人。障害種別の内訳は精神障害が最も多く1万2,228人、次いで病弱・虚弱の1万1,830人、発達障害の8,698人、聴覚・言語障害の1,852人、肢体不自由の1,837人、視覚障害の789人などと続いている。上位の3障害は前年度よりそれぞれ1,000人以上の大幅増加となった。
障害学生の在籍率は1.26%で、前年度より0.17ポイント上昇した。在籍校別内訳は(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
大学などで学ぶ障害学生は全国で4万人余、日本学生支援機構
https://univ-journal.jp/182098/
2022年9月7日
大学ジャーナルオンライン編集部
大学や短期大学、高等専門学校で学ぶ障害学生が2021年5月現在で全国に4万744人いたことが、日本学生支援機構の調査で分かった。前年度より5,403人多く、在籍する学校数も前年度から7校増えて942校になった。
調査は各学校が日本学生支援機構のホームページから調査票をダウンロードし、回答を記入して電子メールで送付する方法で実施した。障害学生は身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳、療育手帳を有するか、健康診断などで障害が明らかになった学生と定義した。
それによると、障害学生の在籍校別内訳は大学3万6,414人、短大1,780人、高専2,550人。障害種別の内訳は精神障害が最も多く1万2,228人、次いで病弱・虚弱の1万1,830人、発達障害の8,698人、聴覚・言語障害の1,852人、肢体不自由の1,837人、視覚障害の789人などと続いている。上位の3障害は前年度よりそれぞれ1,000人以上の大幅増加となった。
障害学生の在籍率は1.26%で、前年度より0.17ポイント上昇した。在籍校別内訳は(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。