臼田勤哉2022年11月2日 09:00
マイナポータル情報連携サービス概略図
セブン銀行は、デジタル庁が運営するマイナポータルAPIを活用した日本初のATMサービス「マイナポータル情報連携サービス」を2022年内に開始する。セブン銀行ATMでマイナンバーカードを利用し、マイナポータルを経由して行政機関等などが保有する顧客情報(所得情報)を金融機関等の提携企業へ連携できるようになる。
現在、ローンの申込手続きや借入期間中の審査に必要となる所得情報は、企業がサービス利用者に郵送やWebでの提出を依頼し、確認を行なうのが一般的だ。
しかし、利用者にとっては、勤務先での源泉徴収票や自治体での所得証明書の発行手続きが必要で、また手続きの受付が平日・日中に限定されるなどの負担がある。企業にとっても、書類の目視確認作業、不備事項の補正対応や提出物の保管・管理の事務負担がある。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1452543.html
マイナポータル情報連携サービス概略図
セブン銀行は、デジタル庁が運営するマイナポータルAPIを活用した日本初のATMサービス「マイナポータル情報連携サービス」を2022年内に開始する。セブン銀行ATMでマイナンバーカードを利用し、マイナポータルを経由して行政機関等などが保有する顧客情報(所得情報)を金融機関等の提携企業へ連携できるようになる。
現在、ローンの申込手続きや借入期間中の審査に必要となる所得情報は、企業がサービス利用者に郵送やWebでの提出を依頼し、確認を行なうのが一般的だ。
しかし、利用者にとっては、勤務先での源泉徴収票や自治体での所得証明書の発行手続きが必要で、また手続きの受付が平日・日中に限定されるなどの負担がある。企業にとっても、書類の目視確認作業、不備事項の補正対応や提出物の保管・管理の事務負担がある。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1452543.html